予定通りであれば今日は家内と檜枝岐村から尾瀬に入り、今夜は弥四郎小屋に泊まっているはずなんだが、天気予報によると本日も明日も雨となっていたので、入山は取り止めた
弥四郎小屋はキャンセル料金の発生はなかった
で、
体が空いたので、グリップを交換したアイアンを持って久しぶりにゴルフ練習場へ行ってみた
70球程打ったところで強風のため全ネットが降ろされてしまい、54度のウエッジまでのショットに規制された
が、
グリップ交換したばかりのBIG BERTHA X-14アイアンの練習はできた
右前方からの強いアゲンストにもかかわらずよく飛んだが、10年前の飛球線と同じ強いドローボールとなった
これでは方向のコントロールはできないが、ボールを少し先に置くことでドローは少なく押さえることができた
おそらく、ボールを少し先に置くことで、強すぎるインサイド・アウトのスイング起動を自然に押さえることができているからだと思う
加えて、
やはり10年前に使っていたSRのカーボンシャフトを装着したユーティリティを使ってみた
が、
これは10年前と全く同じく、引っ掛けといってもよいような強フックボールとなった
これはボールをどこに置こうがコントロールはできなかった
これはラウンドでは使えない
ので、
倉庫に戻した!
驚いたのは、
X-14がよく飛ぶことだ
10年前、Rのカーボンシャフトを装着したミズノのTZOD T3やキャロウェイのX-14では癖の強いドローボールが出ていた
このドローボールを押さえることからショップの推薦もあり、S300シャフトを装着したミズノのMP-63に替え、10年間これを使ってきた
強いドローボールは押さえることができ、結果は良かったのだが、
このアイアンの#7だと140ヤードの飛距離に止まっていた
しかし、今回10年ぶりに戻したX-14だと、この強いアゲンストの中でも160ヤードは飛んでいる
アイアンは飛距離を求める道具ではないが、やはり飛ぶと嬉しい
だが、不思議だ
10年前、X-14ではこんなに飛んでいなかった!
歳はとったのに何故飛ぶようになったのか?
10年間のMP-63の使用実績効果なんだろうか?
ボールを少し先に置く経験から生まれた技術が功を奏しているのか?
よくわからないが、このアイアンは使えるかもしれない
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