第68回となる2014年全国レクリエーション大会は福島県で開催となり、福島県各地を会場とする催しが9月19日から21日の3日間、好天の中開催された
この大会では、幅広い色々なスポーツ種目が設けられている
その中、ほぼバトミントンコートの広さで、ネットはひざ丈の高さ、ラケットは卓球ラケットを大きくしたようなパドルといわれるものを使い、ルールはほぼテニスと同じというパドルテニスという種目も設けられている
本大会は前述のとおり、福島県が主催県であり、福島県としてもこのパドルテニスにも参加することとなり、急遽開催2か月前に「福島県○○市パドルテニス同好会」が誕生し、男子ペア、女子ペア、ミックスの6組が福島県代表チームとして編成された
同市でテニスを楽しんでいた我々夫婦にも参加要請があり、練習回数6回、ルールも本当のところはよくわからないまま、大胆にもシニアミックスダブルスに福島県代表として出場した
パドルテニスの大会は、いわき市立総合体育館にて昨日の9月21日(日)に開催された
上の写真は選手宣誓をしている2ヶ月初心者の福島県代表の我がチームのメンバーである
自前ではあるが、チーム名まで入れたユニホームも作った
さて、私ども夫婦チームであるが、初戦の対戦相手は、ベテランの秋田県チームであった
私どもとしては、1ゲームを取ることを目標に試合に臨んだのだが、意外にもタイブレークまで持ち込み、私も家内も勝てる欲が出たのか、最後に連続3本のミスを犯し、タイブレーク12-10で敗れた
二試合目は、お揃いのユニホームを着用した香川県の夫婦チームとの対戦で、このチームは強く、ストレーで負けてしまった
試合後、会場の後片付けもあり、帰宅が8時を過ぎてしまい大変に疲れたが、良い一日を過ごすことができた
「健康」こそ最大の財産であることが再認識できた一日でもあった
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