昨日の大相撲初場所の正面解説者は舞の海秀平氏でした
私は彼の(相撲)解説は面白いと思っている方である
彼は青森県出身の力士であることからだろうか、東北の人たちは雪の中でこの初場所を楽しみに観ていると話をしていた
私もこの相撲は楽しく観ている方である
彼は、相撲解説の中ではあるが、東北人の粘り強さとか、土を愛する心は都会では味わえない醍醐味であるとか、東北の魅力を話されていて、私は東北人ではないが、東北に住む者としては嬉しく感じられた
昨日、舞の海は正面解説者であったが、正面解説者が北の海で、向正面解説者が舞の海だと更に解説は面白くなる
北の海は、表現は難しいが、ざっくりとした解説であるのに対し、舞の海は力士の心情や細かな動きにも注目する解説で、正面解説者の北の海の解説に遠慮なく「突っ込み」入れ、これに北の海が答えるのだが、両者ともその問答がまた面白い
アナウンサーも心得たもので、その様に仕向けている節も感じられる
舞の海は、各地での講演が盛んなようで、私が住む近くにも講演で来る
役所がありがたくも送り迎えのバスを出してくれるとのこで、これに便乗して聞いてこようかと思っている
講演テーマもいいじゃないですか
~可能性への挑戦~
私にぴったりダ
この話を聞いて、歳がいもなく、「舞」上がったりして・・・・
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