会社では約10年環境の仕事をしてきた
原子力発電のうさん臭さは何とはなしに感じていた
原子力推進派と原子力反対派
3.11以前に発行された書籍を中心に両者の出版物を14冊選び読み込んでいる
歴史的背景も自分なりに整理し保持しておく必要も感じ、幕末から昭和史までも併読している
右の岩波新書(青版)「原子力発電」(編者 武谷三男)はAmzonから310円で購入した
発行 1976年2月20日
もっと早く出合うべき本であった
編者 武谷三男氏のあとがきは次の文章で終わっている
「原子力発電のような重大な心配のある問題に対して国民の冷静な目をやしなう一助になればと願うのである」
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