このブログ記事は4,200件目の「viviの田舎暮らし」のブログ記事となる
「viviの田舎暮らし」のブログは2012年7月14日から書き始め、今日まで12年近く続いている
我ながらよく続けてきたものだと感心している
ブログ以外に日記も書いている
「書いている」と言ってもペンは長いこと持っていない
お陰で漢字がまるっきし駄目になり、書き取りは小学生以下となった
ペンの代わりに、ほぼ一本の指を動かしているだけである
複数のそれも乱れ飛ぶ意見をホワイトボードの前に立ち、書いて書いて、まとめ上げた自分はどこかに行ってしまった
今年から手書きで日記をと思い、ノートは買ったものの一行も書いてない
「 鉛筆一本♪、さらしに巻いてぇ〜、旅に出るのもぉ〜、QAマンの仕事ぉ〜♪」と替え歌で歌っていた自分もいない
発売認可評価資料、A3-30ページも一人で書き上げていた
今は、スマホがないと、病院窓口の問診票一枚に応じるのもままならない
情けないったらありゃしない
話を戻して、
web上にこの4,199件の記事は全て残っているが、添付した写真はどうも古い順から消えて行くようである
今日確認したところでは、2013年2月12日の「非常用電源の確保」の記事のホンダの発電機の写真を最後にそれより古いブログ記事に載せた写真は全て消えていたこれはデータ利用容量の制限(15G)があるので仕方がないことである
言ってみれば、無料で掲載場所を借りているようなものだから文句を言える立場にはない
チョット話しはズレるが、
写真にあるこの発電機は3.11大震災の経験から学んだ我が家の防災用品のひとつである
今も確実に動いている
停電の際にも役立った
この発電機は、毎年3月11日と9月1日に点検しテスト運転もして、ガソリンは満タンに補充してガレージに保管している
話を戻して、
前述の通り、古いブログ記事に載せた写真は消えているわけだが、バックアップは取ってある
例えばこの写真、ブログからは消えている花をつけたこの梅の木、今ではかなり大きくなった
昨年、高さを抑えるためにかなり切った
これは2008年4月17日に「福島県版SNS Fuxima(Fuxi)」(*-1)に載せた記事を2012年7月17日のブログに書き写したものである
元気な愛らしいハルを思うと今でも涙が出る
ハルも一緒に2008年5月14日に習志野市からここに移住した
この日に一緒に移住した母もハルも先に逝ってしまった
*-1:福島県版SNS Fuxima(Fuxi)は、移住前の2008年2月19日から2013年2月6日までの5年間、「vivi fuxima diary」として記事を書き載せてきた
https://www.fuxima.com/
「Fuxima(Fuxi)」は、一時期「viviの田舎暮らし」と並行して書いてきたが、2012年7月14日から「viviの田舎暮らし」に完全に移行し、今日まで書き続けてきている
Fuxiから数えるとほぼ17年、指一本で書き綴って来た
この年数は、ほぼ移住生活にダブル
バックアップは、「Fuxima(Fuxi)」の時から「viviの田舎暮らし」も含め、月単位でPDFに落として残してある
残しても、先の先は誰が見るというわけでもないだろうが・・・