2010年の8月は母が亡くなった夏で、暑かったことを妻がよく覚えていた
今年の夏も猛暑が続いているが、気象庁の発表によれば、日本の今年の夏の気温は、統計開始以降、2010年の記録的暑さを超えて、最も高くなる見通しだそうだ
特に北日本の猛暑が顕著に表れている
札幌、仙台、新潟で、過去最高の平均気温を示している
この猛暑地図に福島のデータは示されていないが、福島の各地でも過去最高の平均気温を示していることだろう
そんな暑い中、今日もゴル友と矢吹ヒルズGCでゴルフを楽しんできた
実測ではないが、ゴルフ場のピンポイント天気予報の数値によれば、34℃まで上がったようである
本日はタオルで汗を拭きながらのラウンドで、水分は1ℓの冷やしたカルピスを飲み切った
こんな暑い日に、ゴルフなんてやるもんじゃないということなのか、本日の矢吹ヒルズGCには4組のプレーヤーしか居なかったそうだ
ラウンド中も貸し切り状態、昼食も貸し切り状態、風呂も貸し切り状態であった
これでは経営上のことが心配になると子供会員としても心配になる
今日も、下手なゴルフの結果が示された
“50-21,49-18=99-39”
まったく、ひどいスコアだが、暑さのせいにはできない
このスコアから単純に読み取れるのが、パット数の多さだ
パットを何とかしなければという単純なことではなく、アプローチショットの精度の問題も絡んでくる
寄せ切れないから、長く残ったファーストパットが難しくなるということが多く発生する
今日はピンまでの距離にかかわらず、全てのアプローチショットを58℃のウェッジ一本で処理してみた
今日はアプローチウェッジとサンドウェッジを以前に使っていたウェッジに戻している
今日使ったサンドウェッジは、このところ使ってきたセット物のヤマハの56度のウェッジをやめて58度のタイトリストのウェッジを持ってきた
庭でのチョット練習で良かったからといって、実ラウンドの色々なライで再現できるわけでもなく、ウェッジは簡単に替えてはならないようだ
スコアの悪さはそれだけが原因ではないが、今日はピンに届いてないアプローチショットが目立った
人間の感覚というものは簡単に修正はできないのかもしれない
次の9月4日のゴルフには、56度のウェッジに戻そう
年寄のゴルフは、アプローチショットとアプローチパットの精度に依存する
このことはわかっているはずだが、練習でも実践でも疎かになる
P.S.
パット数の多さはグリーンの整備のせいにもできない
この長く続いている猛暑のせいかと思うが、多くのゴルフ場のグリーンが日焼け状態になっていて、とても荒れている
芝が傷んでくると、短くも刈れないそうで、グリーンのスビートも遅くなるそうだ
しかし、今日回った矢吹ヒルズGCのグリーンは、荒れているところも少しはあったが、きれいな状態に保たれている方かと思う
こうなると、当ゴルフ場のようにツーグリーンだと片一方を休めることができるので、運営上からも対応しやすいだろうし、利用するゴルファーにとってもありがたい
芝枯れ、雑草、土むき出しのグリーでは、素人といえでも気分は落ちる
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