灯油の消費量を測ってみた
灯油タンクには、7月6日に60リットルの灯油を入れた
深さは35cmであった
使い始めてから昨日で34日が経過した
灯油の深さは18.5cmとなっていた
減った分の灯油の長さは16.5cmとなり、消費量に換算すると、28.3リットルとなる(60÷35×16.5)
1日当たりの消費量は、0.83リットルとなる
主に電気温水器に消費していた夜間の電力使用は月間の平均で14,000円ほどになる
石油給湯器の灯油消費量を先の計算では0.83リットルであったが、少し多くみて1日当たり1リットルとすると、一日当り100円、月間で3,000円の費用となる
快適さも違わない同じ量のお湯を使っても電気と比べ1/5の費用で済む計算になる
お盆を襲う台風7号の備えも考え、30%OFFのスマイル商品券を使い、携行缶に30リットル、車にもガソリンを補給してきた
今日のガソリンの価格は180円であった
灯油価格もそれに連れて上がっているだろう
灯油価格は更に上がって行くかもしれないが、電力価格も上がっているし、今後は上がらないという保証もない
今回の石油給湯器への変更は正解であったと思っている
月間で一万円ほどのコストダウンになるから、初期投資費用は半年で取り戻せる
給湯圧を80kPaに減圧している電気温水器よりも、水道直圧式の石油給湯器は、シャワー圧も高まり、快適さもアップしている
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