2021年8月25日水曜日

舗装路補修

 3年前、玄関脇ウッドデッキ前からガレージの先まで自力でコンクリートを打設した

ワイヤーメッシュを入れて、ソイルセメント工法で0-40の砕石も加え、5cmほど打設したが、冬の凍結でかなりの箇所が浮き上がり割れた

この地の凍結深度は20cmとわかっていたが、ワイヤーメッシュを入れ5cm打設したら割れないだろうと考えていたが、甘かった

凍結して浮き上がっただけでは割れないようだが、そこを車が乗ると割れる

割れたところからダメージは広がっていった

思いもよらないことであった

冬場、打設コンクリートはものすごく浮いているようだ

夏場は、ガレージ内の打設面と私が打設した道路側の打設面はほぼ同じ高さであるが、冬場は打設下の土が凍って膨張するためか、3cmほど道路側の打設面は浮き上がる

千葉では考えられない

今回の補修には中粒の砂利、場所によっては小粒の砂利を多めに使い、割れたり表面が荒れた箇所の補修を進めている

まだ終わってない

雨続きで、コンクリートの打設作業は難航している

残り1/3といったところだろう

まだ先がある

ガレージ前から市道に出るまでの砕石を入れたがその砕石も沈んでしまっている私道をなんとかしたい

敷いた砕石がどんどん沈んで行くとは考えてもいなかったことである

私道の改善工事、体はいつまでもつだろうか?

業者に頼めば簡単なのだか、これでは納得できない

性分なのだ

見かけも仕上がりも良くはなのだが、誰のためでもない、これで満足なのだ!

まだら模様は工事上がりなので、水に濡れているだけだ

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