2021年8月19日木曜日

登山も延期

福島県のHPより
 新型コロナは全国的に「災害レベルの非常事態」となっており、直近一週間の10万人あたりの感染者数は、沖縄県では初めて300人超えの320人となり、東京都では236人、全国でも100人を超えて107人、福島県でも46人の感染者数となっている
直近一週間の10万人あたりの感染者数が「25人」を超えると感染状況が最も深刻な「ステージ4」に相当するとのことだ
これが事実とすると、感染者は一桁違う、とんでもない人数となっていて、「ステージ40」に相当するのか?

市内においても毎日のように感染者が出ている

今日も二人の感染者が出たとの報告があった

昨日の夜から当市新型コロナ感染症対策本部の係長が自ら防災無線のマイクを取り、非常事態であることを市民に強く訴え始めた

オリンピックを強行開催し感染を拡大させた政府は、新型コロナに感染したら「自宅療養が基本」と、無責任にも国民を突き放し、病院はとうにキャパオーバーで、治療に当たるべき病院が「自分の身は自分で守れ!」と言い出す始末である

死にそうな病気なのに、病院から治療を拒否されたら自分で身を守るにはどうしたらよいのだろう?

パラリンピックは、選手にも関係者にも陽性者が出ているのに反省もなく、これも強行開催するようだ

お盆明けの一週間後、パラリンピックが開催される24日あたりの感染者数がどうなっているのかとても怖い

新型コロナの非常事態下にあって、「自分で自分の身を守る」には、人との接触を避け、手洗い、マスクの着用といった基本的な感染防止対策がより重要となってくる

私は新型コロナの感染が拡大し始めた昨年から数えて3回目の「ゴルフの自粛」に入った

小指の怪我で休んでいたテニスの練習も、このまま休むことにした

加えて、今年の目標であった尾瀬「燧ヶ岳」の9月の登山計画も残念であるが見合わせることにした

話しによると、福島県御池の駐車場は、県外ナンバーの車が多くを占めているそうだ

目標を失う、夢を失うのは、活力を低下させるが、目標はモチベーションを維持し、夢は生きる力を生み出すことを非常事態中も忘れずに過ごしていきたい

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