3日間、庭で52°のウェッジ(アプローチウェッジ)を主に、実球を使い、寄せ(アプローチショット)をかなり時間をかけて練習した
しかし、狙った所にボールを運べる確率は、とても低い
狙った所に対し、左右にばらつくのは勿論だが、それよりも縦のばらつき(飛距離)がとても大きい
手前を叩く、ダフリは論外として、
ボールの赤道線よりも上を叩くこともまずない
が、
ウェッジの歯が、ボールの真下から2mm上に入ったり、5mm上に入ったりする
10mmも上だったら、ほとんどトップといってもよい
このウェッジの歯の微妙な入り具合で、寄せの縦距離は大きく違って来る
当然だが、ボールの打ち出し高さが全く違う
手に伝わる打感も全然違う
ボールの真下に歯が入ったと思われるショットの時は、ボールを打った衝撃が、全くといっていいほど感じられないし、打球音も小さい
多分、大きくバックスピンもかかっていると思われる
3日間、イヤっていうほど打って、得た結果はこれだ!(これだけだ)
ウェッジの、歯の入る位置の精度を高める方法はつかめていない
※腕を頼りに振ると、ばらつきは大きくなる感じはある
※少し斜め上から振り入れれば、良いようにも思えるが・・・(いわゆる左足重心)
※腕固定で、体の回転を頼りにクラブを運べば、良いようにも思えるが・・・
※ハンドダウンで打つと、ボールは上がる
58°のウェッジを使うと、更に難しくなる感じであった
46°のピッチングウェッジを使った方が、大きな怪我はしないですむかもしれない(試してない)
私の悩みは更に深まり、明日のゴルフとなる