2016年5月31日火曜日

10歳


ハルちゃんは昨日で10歳となった

今日、ハルちゃんはお母さんの畑のお手伝いで忙しかった
“穴掘り”などしてお手伝い(?)
お仕事をした後はお母さんに足とお腹を洗ってもらった
その洗われた状態で私はハルちゃんに飛びつかれた
その時、私は真っ白なジャージを着ていた

まだまだ元気に見えるが、人間年齢でいうと1年×20歳+9年×4歳=56歳
「私とソファーとハル」は一体化しているが、このソファーに上がるのも最近は少し苦労している
玄関から上がるのも苦労している
階段を上って2階の私の寝室まで上がってくることはもうできなくなっている

ハルバァーちゃんになるのも近いか!

夏用タイヤへⅡ

4月に購入した中古のスバルサンバー、程度の良い冬用タイヤを履いていたが、夏用タイヤは付いてこなかった

タイヤショップに出かけ相談したところ、丁度セール中であった
アルミホイールでお勧めのタイヤは34,000円/4本であった

弟の仕事クルマのタイヤはオークションで購入したとの話を思い出し、オークションで探してみた
程度も良いアルミホール付きのタイヤがヒットした
出品者の初期設定価格10,789円(税込)で落札できた(※-1)
タイヤの残溝は4.5mm程度(7~8分山程度)
タイヤ年式は2014年

本日落札したタイヤが届いた
送料は2,600円掛かったが、他の出品者と比べると送料も安かった
履き替えて走ってみた
夏用タイヤはやはり走り易いね

(※-1)タイヤの選定には、「タイヤの知識+ホイールの知識」が必要となる(使用車種のタイヤスペックからその適合規格はわかる)

2016年5月30日月曜日

テニスの練習

月曜日は定例のテニスの練習日である
先週に続き本日も練習に参加してきた
先週よりも少し長めに練習をしてきた
肩の具合は、まあまあといったところで、気をつけてフルスイングはしていないので痛みを発することはなかった

右腕を開くことはできるので、フォアーハンドは何とか振れる
が、
バックハンドは右腕を左体側へ引けないのでバックハンドは辛く、スライスしか打てない
両手打ちを試してみたが、そう簡単にできるものではない
引くタイミングも打点もよくわからない

ショートストローク練習、ストロークショット・ボレーショット練習、ボレー練習をこなしたところで本日の練習は終わりとして早めに帰宅してきた
無理はできないと自覚している

2016年5月29日日曜日

シャワー栓交換

左が新品のTOTO TMGG40
浴室のシャワー栓の温度調節が効かなくなった

サーモスタットがいかれたようだ
サーモスタットだけ交換も可能かもしれないが、新品を購入して交換取り付けを行った
【購入品】
TOTO TMGG40型 壁付サーモスタット水栓(13,750円)
新製品の発売が近いようで、型落ち品の在庫整理にあたっていて安く手に入ったように思う
8年前、移住時に自分で取り付けた写真右の故障したシャワー栓よりも、今回取り付けた写真右の製品の方が高級感がある
シャワーヘッドは大きく、エアーを取り込むタイプのようでシャワーの当たりが柔らかく、節水タイプのようだ
これでまたお風呂が楽しみになる

ハル洗濯(w)

久しぶりにハルのシャンプー

外に出てきたら、毛が立ってハリネズミのようだ

日本人最年少19歳エベレスト登頂

2014年には4月18日にエペレス大雪崩が起き、
2015年には4月25日にネパール中部でマグニチュード7.9の大地震が発生し、エベレストでは昨年に続き、大雪崩が発生した
エベレスト登山は中断されていた

エベレスト登山は今春再開され、この5月、誰が最初に登頂するのかと注目を集めていた
その中で、19歳の南谷真鈴(ミナミヤ マリン)さんが日本人最年少記録を更新して5月23日に登頂したと報道された
南谷さんの登頂の前、5月19日には福島市出身の「なすび」こと浜津智明さん(40歳)が2度目のチャレンジで、東洋経済大学の伊東伴さん(20歳)も再チャレンジで登頂に成功したことも報道されている
20歳で登頂を果たした伊東伴さんの日本人最年少登頂記録は、わずか4日で南谷真鈴さんの登頂により破られた

エベレスト登山が中断されてから3年ぶりの今春、エベレストには290人が登山許可を得ているとも報道されている

今晩、帰国した南谷真鈴さんがTVに映し出されたが、ユニクロのウェアーを着ていた
朝刊の登頂写真にもユニクロウェアーを着ている姿が映し出されていて、登山中もユニクロウェアーで過ごしたようだ

南谷真鈴さんの姿を見て、「ユニクロでエベレストに登れるんだ!」と驚いた方は多いと思う
ユニクロ製品は高山でも使えると私も考えている
今年、私はエベレストBCまで行く(冬に行くからBC村はないけれど)
その為の装備を現在準備している
その準備品、スラックスはユニクロの「暖パン」を、シャツはユニクロの「フリースシャツ」を使う予定でいる
両方とも田舎暮らしでも役立っているが、山で使うウェアーとしても優れた製品と私は思っている

ただ、ユニクロのヒートテックは優れたアンダーウェアーであるが高山では使えない
暖かくても汗でぬれた場合、乾かず、高山でユニクロのヒートテックは役立たないというのが山屋の定評である

南谷真鈴さんは何を着ていたのか・・・・知りたくなる
ダウンもユニクロなのかなぁ~

2016年5月28日土曜日

今朝は寒い!

7時半現在、リビングルーム内の室温は15℃しかない
これでは寒い
私は寒さに弱い(w)
灯油ストーブを点けた

家内は暖パンをはいて、冬支度のような格好で花壇の中にいた
天気は良い

友人からゴルフの誘いの電話が入った
肩の方は何とかなりそうだ
昨日、肩の具合を確認するため、打ちっぱなしに行ってきた
50球を打ってみた
主治医が言うとおり、ゴルフスイングで肩は大丈夫であった!
8ヶ月ぶりのラウンドとなる
復帰用に用意していた新パターの封を切った!

2016年5月27日金曜日

受け入れOKかぁ

ツアー会社から続けてメールが届いた

年齢も含めた個人情報にプラス
最近の登山歴、高所歴を申告した

その申告メールに対し、ツアー担当者から「お礼メール」が届いた
“却下”にはなっていないようだ

次の審査は、健康診断だ
肩はリハビリ中で、頭は特に悪いが、他にこれといった不具合は今のところない!
大丈夫だろう

後は、出発まで残された5ヶ月間の自己鍛錬だろう
8,000歩のウォーキングを続け、膝筋アップの運動をし、、テニスを再開し、ゴルフを再開し、スイミングを追加し、低山山行の数を増やし、富士山にも登ろう
あぁ~忙しい!

夏用タイヤへ

やっとのことで本日、CR-Vの冬用タイヤを夏用タイヤに履き替えた
肩の具合が良いので、やっとこの作業が行えるようになった

うれしいことであるが、交換作業でバテた
暑いこともあるが、額からも汗が滴り落ちた
本日届いたVAAMウォーター()パウダーを使い水分補給には気を配った
作業後、シャツもへばりついて脱げないくらい汗だくにもなっていた
今年初の日中シャワーとなった

VAAMウォーター:スズメバチアミノ酸V.A.A.Mを1,500mg配合したカロリーゼロのハイポトニック(低浸透圧)設計のスポーツドリンク
リオオリンピックへの出場を決めた日本女子バレーボールチームも愛用している

交換した夏用タイヤにエアーを補充していたところ、1本のタイヤで、エアーがうまく補充できないものが現れた
入れても漏れている感じである
危険を感じ、タイヤの購入店でもあるダンロップ店に持ち込んだ
点検してもらったところバルブ内のバルブコア(ムシ)の不良であった
4本とも交換してくれた
無償であった(古いタイヤであるのに)

夏用タイヤは走行中、静かで良い!

2016年5月26日木曜日

雑草花粉症

微熱があり、クシャミが頻発し、鼻水だらりの状態になった
風邪?
じゃないよなぁ
治ったばかりだし、鼻水だらりで鼻も痒い!
花粉症?
スギ花粉の時期は過ぎた

2日間草刈りをした後にこの症状が出た
雑草の花粉症かもしれないと思い、かかりつけ医のもとを訪ね、雑草も含めたアレルギー検査を行った

カモガヤ
今日、結果が出た
陽性反応の花粉は、
スギはレベル4の陽性19.20UA/mL、
ヒノキはレベル1の疑陽性0.65UA/mL、
問題の雑草は、カモガヤのイネ科花粉でレベル1の疑陽性0.40UA/mLとの測定値であった
雑草のイネ科花粉の陽性反応としてはレベル1の疑陽性でひどい値は示されなかったものの、先の症状はイネ科花粉による花粉症の症状であったように思う
草刈りでもマスクは必要と言うことが分かった

しかし、アレルギー検査は高い
検査費用が4,410円+結果を聞くのに380円=4,790円もかかってしまった
私の場合、調べた項目数は12である
アレルギーの何に反応するかわからない人は、39項目の検査を行うそうだ
検査費用はいくらになるのか
かなりの額になるだろうねぇ

私が経験した腱板炎、腱板断裂

まだ、私の右肩の腱板断裂は完治に至っていない
なので総括ではないのだが、
完治であるべき術後6ヶ月が過ぎたので、以下の通り、節目としてまとめておくこととした

【6ヶ月が経過しての大まかな感想】
腱板断裂後、術後の経過は私が思っている以上に過酷で、長い間、鈍痛や鋭く走る痛みから逃れることができなかった
本人、二人の医師、複数の療法士、それぞれのつながりに一貫性を欠き、治療もリハビリもちぐはぐな6ヶ月を過ごしてきたとの思いが残っている
加齢性の要素も大きいと思う
歳相応に筋肉も腱も傷んでいるし弱っているし、歳相応に治癒力も弱っているではないかと思う
私の「痛い!」 と発する叫びや態度に、6ヶ月以上もの長き間、家内はよく耐えてくれたと思う
家内も辛かったと思う

【腱板炎症】
2年近く前、私はパドルテニスで痛めた右膝関節の痛みで通院を開始した
痛みが激しかったときは、家内が押す車椅子で診察に向かったこともある
膝の治療方針は、今取り組んでいるスポーツを続けながら治すというものであった
膝の治療とリハビリ通院を続けている内にパドルテニスなのかテニスなのかははっきりしないのだが、膝の通院から3ヶ月後には、右肩の動作のある一点で痛みが走るようになり、右膝の治療・リハビリに加え、右肩の治療・リハビリを行うに至った
このある一点で痛みが走る状態は、コーヒーカップを持つ動作など日常生活においても発するようになっていた
当時、この病名は知らされていなかったが、腱板炎であることが後にわかった
この肩の炎症もスポーツを続けながら治していくとのことで、膝の治療方針と変わりはなかった

【腱板断裂】
右膝も右肩も具合は良くなく、エントリー上の問題もあって9月20日に開かれた今年のバ゜ドルテニス全国大会への参加は見合わせた
試合への参加は見合わせたのだか、その一日後、9月21日にサーブを打った後、痛みがあったわけではないが、フォアーハンドでバックスイングがとれなくなり、右腕が引けない状態となった
自身としても今までの肩の痛み具合とはかなり違っていて、重症気味であることを感じた
主治医は肩の石灰化を疑ってレントゲンを撮ったが、石灰化は見られなかった
次の診察時に、予約はしていなかったのだがMR検査となり、その画像からは明らかに棘上筋(腱板)が切れていることが見て取れた
即、私としては手術を決定し手術日は11月18日と決まった

【手術】
切れた腱板を引っ張ってきて骨に接合する「関節鏡視下手術」を行った
内視鏡や接合器具を入れるため、肩の6ヶ所に穴が開けられた
手術は全身麻酔で1時間半ほどかかった
のぞいてみると、棘上筋のみならず、4本ある腱板の内、棘下筋も肩甲下筋も切れていたそうだ
手術後、手術室から右腕全体を固定する装具を付けた状態で病室に戻った
次の日から作業療法士によるリハビリが開始された

【術後5週間】
術後5週間目に腕を固定した装具が外されて本格的なリハビリが開始された
装具を付けていた5週間の生活は辛いものがあった
装具を付けたままでは寝返りも打てず、質の良い睡眠は得られなかった
睡眠薬も常用した
鈍痛は24時間続いて、痛み止めを欠くこともできず、強い痛み止めを一日4回服用した
便秘も続いた

【術後3ヶ月まで】
この頃からは強く肩を回すリハビリが続けられた
作業療法士の指導に基づく自宅でのリハビリもまじめに毎日取り組んだ
リハビリは辛いものがあったが、これで治って行くのだという希望があり、週二回のリハビリ通院もまじめに通った
術後3ヶ月が経過しても肩の痛みから逃れることはできないでいた
この頃から私は、私に対する治療、リハビリに対して不審を抱くようになっていった
自宅で続けるようにと言われていたリハビリ項目は15項目まで広がっていた
治療を続けてもリハビリを続けても、24時間休みなく鈍痛は続き、鋭い痛みも走った
痛み止めも睡眠薬も止めることができないでいた
担当医は通院の度、痛みを訴えても、「順調」、「大丈夫」としか言わないし、作業療法士のリハビリは強くなり、リハビリ項目も増えて行った
術後3ヶ月目のMR検査画像の状態も良くなかった
上の棘上筋の状態は良くなく、「切れてはいないと思うが、接合状態は良くない」との見解であった(上の画像:接合部が白くバラ・バラな状態)
下の肩甲下筋の接合状態は良い状態にある(下の画像:接合部は真っ黒に映っている)
この日の診察は、担当医に替わり、術後初めて主治医が診た
「まだ痛みがあるのはおかしい」というのが主治医の見解であった
「リハビリは何をしているのか」問われ、作業療法士の指導により続けている15項目のリハビリを主治医の前でやって見せた
その場で、主治医の指示により、今行っているリハビリの全項目が中止となった
何と「リハビリのやりすぎ」だそうだ
担当医、複数の療法士、主治医の連携がうまくとれていないことがここで明らかになった

【術後6ヶ月まで】
肩のある一点で強い痛みがあることを主治医にも告げた
指先で押してみればピンポイントで痛みの箇所がわかると告げた
その痛みの箇所一点に、エコーで注射針の映像を見ながら痛み止めの注射を打った
主治医の指示により、負荷をかけ腕を持ち上げたところ、主治医の目の前で、今度は上腕二頭筋の長頭腱が大きな音を発して切れた
私は痛みに腕を抱えてのけぞり、ベッドに倒れ込んだ
それからというもの、治療であれ、リハビリであれ、あらゆるものが怖くなってしまった
病院でのリハビリは信用できず、自宅でのリハビリも止めた
肩は増々固まり、長頭腱断裂の痛みにも耐えなければならない状態になった
また痛み止め、睡眠薬生活に逆戻りとなった
肩は痛く、テーブルの上の湯呑みにも痛くて手が伸びす、箸も使えず、クルマのウインカー操作もできない状態であった
右腕は、水平までの位置にも上がらず、上げれば30度位置で鋭い痛みが走る
唯一の救いは 術後6ヶ月目に撮影したMR画像である
完璧ではないが、接合した腱板は切れてはいなかった
術後3ヶ月目の画像が悪かったので心配していた(再断裂)

【術後6ヶ月から現在】
このまま大事にしすぎていては、肩はほとんど回らくなるだろうと考えた
2週間前から自宅でのリハビリを再開し、軽作業も行うようにした
主治医も肩関節にヒヤルロン酸を注射する処置をとっている
5日ほど前から、肩は130度位まで上がるようになり、鋭い痛みからは解放されたようで鈍痛も和らいできた
先日、8ヶ月ぶりにテニスをやってみた
フルスイングはできないが、ショートストロークで打てるようにもなり、肩は痛みを発しなかった
スイミングを始めてみようと思ったが、肩には負荷が大きく、まだ少し早いと主治医から止められた
不思議なのは、「ゴルフは大丈夫だろう」との見解が主治医から出た
あまり無理をしてはいけないが、リハビリも、筋肉強化も、作業も 、スポーツも少しずつ再開していきたいと考えている

2016年5月25日水曜日

プロバイター契約内容の見直し

Yahoo!BB契約は8年になる
8MのADSL契約である
遅いと思われがちだが、この8年間、8Mで何も不具合は感じていない(ジジイの使い方では)
安いので8Mで契約していたのだが、現時点においてこれは安くはなかった

本日、2年縛りはあるものの5月末日までのキャンペーン中であるADSL12Mバリュープランへと契約変更を行った
これによって月額利用料は1,801円(※-1)となり、月額1,569円のコストダウになる
契約内容は何も変わらず料金のみが安くなる
ただし、契約変更に伴い、手数料+速度アップ工事費=4,800円の単月の費用はかかる
だが、3ヶ月でもとは取り返せる

この契約変更中に気づいた点もあった
今私が契約しているADSL8Mプランの現在の利用料金は、私の契約時の料金よりも242円安く設定されている
いつから改定料金になったのか調べてはいないが、利用料金が安く変更になったのなら、古い顧客である現契約者にもそのメリットは反映してもらいたいものだ

(※-1):内訳
回線使用料 158円
12M基本料 372円
プロバイダー料 381円
レンタルモデム 890円

本ブログに「近くて・別な話し」に飛ぶが、
「格安ADSL+格安音声SIM」←これはとてもおススメなんだけど、気づいている人は少ないと思うな

通院

今月の18日で肩の腱板接合手術から6ヶ月が経過した
本来であれば術後6ヶ月で完治宣言が出されるのであるが、私の場合まだ完治には至っていないようである
前述の通り、術後6ヶ月は過ぎたのであるが、私の場合はまだ通院を続けている
主治医の指導の下、2週間前にストップしていたリハビリを再開した
これが功をなしたのか、肩に痛みや違和感はあるものの大分具合は良い
目の前のカップも右手で取れるし、箸も使えるし、右手で車のウインカー操作もできるようになった

診察後、今日もヒヤルロン酸の注射処置となった
しばらくは2週間毎の通院になるようだ
潤滑剤(w)の注入に通うようになるのだろう

スイミングはリハビリに良いのではないかと思い、主治医に質問をぶつけてみた
私の場合、好不調の波が大きいし、スイミングは肩への負荷が大きいそうで、もうしばらくは様子を見た方が良いとの結論であった

意外であったのは、「ゴルフは大丈夫でしょう!」との見解をいただいた(主治医から)
8ヶ月前、腱板が切れたことが分かった後もゴルフだけは許可(主治医から)されていて、打ちっぱなしにも行ったし、実際ラウンドもしていた
ゴルフは肩を使うスポーツではなく、頭を使うスポーツなんだろう
だから私は下手なんだなぁ

テニスもファーハンドは肘が固定される方向で肘を中心にスイングするので、まず大丈夫であろうとのことであった
バックハンドの場合、右腕は引き切れないかもしれないとのことであった

医師の言うとおりで、ラケットを握った右腕を左脇腹方向に引くにはかなりキツイし、ラケットを振り切った後、伸びた右腕は肩を中心にして回るので、これも今の段階ではキツイし痛い
バックハンドは両手打ちをマスターした方が良いかもしれない
両手打ちだと、右腕は肘が中心となり、左腕でスイングすることになるので、右肩には優しい動きとなる
ただ、両手打ちだとシングルハンドより、もう一歩先に足を運ぶ必要が出てくる(とどかないから)
右膝にも負荷が及ぶ
その右膝も痛めている

右膝の痛みは相変わらず消えない(2年近く)
サポーターで何とかテニスはカバーできているが、
医師曰く、膝周りの筋肉をモリ・モリにできれば痛みは出ないそうだ
膝は筋トレをしないといけないらしい

2016年5月24日火曜日

エベレスト街道トレッキングツアー

エベレスト(ツアー会社のカタログより)
5,559mのピークも踏む、エベレストBCまで進むネパールトレッキングツアーに参加申し込みを行った
今年の11月のツアーに参加する
(参加申し込みの受付メールは届いたが、年齢は何か間違いではと言われるかもしれない・・・・)

このツアー、30年前、ヨーロッパアルプスでザイルを組んだ友人と二人で参加することになった
エベレストBCから戻りの行程で、当初から予定していたカラパタールにも登る
(上のエベレストの写真はカラパタールから見た絵だと思う)

行程中、2度の高度順化を行い、トレッキングは進められる
が、
トレッキング期間中の15日間は3,500m以上で、内10日間は富士山より高いところで生活することになる
酸素量でいうと、行程中、海抜0メートルの2/3以下の酸素量のところで連続15日間、内1/2以下の酸素量のとこで連続5日間は過ごすことになる

もともと、自分でできることは他人任せしない(※-1)を基本姿勢としている私としては、ツアー参加は避けたいところではあるのだが、年齢を考えると、準備万全・安全・安心な経験豊富なツアー会社の企画にのるのは良しとしなければならない
ツアー会社を使えば、ポーターがつくので行動中はサブザックひとつで歩けるし、ガモウバッグ(携帯加圧装置)や酸素ボンベもツアー会社が用意する
本当にヤバくなったら救助ヘリの手配もツアー会社ならスムーズだろう(期待感)

とても楽しみではあるが、プレッシャーも感じている
肩の治療に要して過ごしてきた6ヶ月間、このブランクは大きく、体力の低下を示している
焦ってはならないが、体力の回復を図る必要がある

※-1:「ならば、調理も自分でできのでは・・・」と家内からは言われているのだが、これは昔からチョットなんだなぁ~・・・
  昔々、熱を出して寝込んだ母への食事としてジフーズを出したことがある

菜園ハウス?

何て云うだろう?
毎年立ててはたたんでいるのだが、トマト、ナス、キュウリの菜園用のパイプハウス!
わからないので「菜園ハウス」としておいた

家内に頼まれてはいたのだが、肩の具合が心配で、立てられないでいた
が、
今日、ネットを掛けた菜園ハウス(ナスとキュウリ用)と
ビニールの雨よけを掛けた菜園ハウス(トマト用)のふたつを立てた

3年使っていた雨よけのトマト用のビニールシートが無くなっていた
仕方がないので、在庫品の土間コンシートを切って使った
1.8mではチョット幅が足らないようだが、まぁ良しとしよう

身体がなまっている
2、3時間で立てられるはずのものが、フゥ・フゥいいながら一日仕事となってしまった
無理は禁物なので良しとしよう

明日は整形外科の通院日
担当医にも肩の具合は良い報告ができそうである

2016年5月23日月曜日

テニス再開!

月曜日は私が所属しているテニス協会の練習日である
家内と練習に行ってきた
不安そうな顔は少し見せたが、 家内は反対しなかった

肩の痛みは消えてない

このまま大事にしすぎては、肩はより固まって動かなくなってしまいそうだし、
右肩の三角筋は既にカチ・カチに固まった状態になっている

テニスの練習場では、まだ部員が多く集まらないうちに、家内とショートストロークを打ちあい、
ボレー・ボレーもやってみた
肩に痛みは走らない
大振りはできないが、まずまず玉は捕えて打ち返すことはできた

部員が集まったところで、ストローク練習が始まり、私もこの練習に参加してみた
球出しの相手も心得ていて、和らいストロークで返球してくれる
私もラケットは強くは振れないが、これもまずまず玉を捕えることはでき、強くはないがストロークは成立した

調子に乗ってはいけないので、家内の意見を素直に聞き入れ、今日は1時間程度の練習でストップし、私だけ先に戻ってきた
肩は練習中もアイシングを行い無理をしないように努めた
少しずつテニスは再開しよう
そしてゴルフも再開したい

2016年5月20日金曜日

悲観的に、そして楽観的に

昔々の話である
槍ヶ岳集中5月合宿山行の時である

その山行中、親友から「計画と実行動が違う」との指摘を受け、私は次のように答えたと記憶している
「緻密な計画を立ててはある」
「それを忘れてはいない」
「しかし、現地に入ればあらゆる面で状況は日々刻々と変化する」
「状況を見定めて、今取るべき行動をしている」と
リーダーとして私は山行を企画・実行する時、私は次のような考え方をしており、その考え方は今も変わらない
「計画は慎重に、行動は大胆に!」と
仕事にも応用した

チョット違うかもしれないが、最近、私は私の感性にフィットする言葉を耳にした
その言葉は
「悲観的に準備し、楽観的に行動する」
正確に聞き取ってはいないが、ほぼこのような表現であったと思う
発言者は
防災システム研究所の山村武彦氏である
50か国以上、200ヶ所以上の災害現場を歩き、「現場・現物・現実」を肌で感じとっている方だと思う

災害のみならず、生活全般にわたり大切にしたい考え方のように感じた

草刈り

身体を動かさないでいる期間が肩を壊した関係で6ヶ月が経過した
肩の回復状態は良くない

しかし、暖かくなってきて、身体はもうウズ・ウズしているし、肩のためにも少し動かしたほうのが良いような気がしている

今日から家内が日々格闘している庭や畑、草地の草刈りを始めた
背負い式ではなく、肩掛け式の刈払機を回し、午前中、他の方の畑と隣接しているほぼ平坦な草地の草刈りを1時間半ほど行った

長い風邪からやっと抜け出た病み上がりの身体でもあるので、午前中はこれで止めにして、ソファーに寝転んで、肩はアイシングをして十分に冷やした

長い風邪から抜け出た後、リハビリも再開している
半円状のストレッチポールの上に仰向けに寝て、 両肩を開いた状態で、50センチほどの長さの棒を両手で握り、腕はなるべく伸ばした状態を維持し、ゆっくりと息を吐きつつ両腕を頭の上位置まで上げて行くリハビリを20回行う
続いて、背筋を伸ばした立ち位置で 、両腕は伸ばした状態で水平位置まで上げて下すリハビリを20回行う
最後に同じ立ち位置で、両腕を上げて、上げきった位置から開きながら体側へと下すリハビリを20回行っている

肩を回すと、油切れを起こしている右肩関節は、ガク・ガクといやな動きをし、ギリ・ギリといやな音を発する
しかし、このまま大事にして動かさないでいると、右肩は完全に固まってしまいそうだ
肩を回したり開いたりするのは怖いのだが、三角筋などの筋肉も硬くなってきているので、無理をしない程度にリハビリも作業も進めていきたいと考えている
状態が良いようなら、ゴルフクラブやテニスラケットも軽く振ってみたい

午後も1時間半ほど草刈り刃の種類を替えて、玄関前を中心に草刈りを行った

疲れたのか、今日は早めにお風呂に入り、眠くなったので9時にベッドに入ったが、0時に目が覚めてしまい、起きだして今このブログを書いている

2016年5月16日月曜日

完治か!

やっと風邪が抜けたようだ
熱は収まった
気管支の奥から飛び出すような咳はまだ少しあるが辛いものではなくなった

今日は、一週間、熱を帯びた身体を沈み込ませていた布団を干した

まだ油断はできないので、乾いた布団を敷き直し、部屋を開放し、smokyと一緒によく眠った
シーツを敷き直しているとその上に乗ったsmokyは遊んでもらっていると思い違いをし、喉を鳴らして私に甘えた

抗生物質はまだ続けて飲む
菌のやつを本当に叩き出すまで飲む!

本2冊

注文していた本が届いた
ひとつ目は、
千葉の山仲間が推薦した本の「分県登山ガイド・福島県の山」
ふたつ目は、
千葉のゴルフ仲間が推奨する本「0からやり直す本当のゴルフの教科書」

「福島県の山」はエベレスト街道トレッキングに向けてトレーニングも兼ねて福島県の山を歩いてみる気になり、購入した
福島県の山が60座掲載されている
出版は山と渓谷社、写真も含め内容はうまく整理されている

「0からやり直す本当のゴルフの教科書」は桑田泉自身が説く「クォーター理論」の解説本である
桑田泉のクォーター理論については、私も又聞きであったのだが、 この千葉のゴルフ仲間に紹介したもので、その方は私以上に桑田泉のクォーター理論にはまってしまっていて、逆に推奨された本である

私もこのクォーター理論を実践していたのだが、肩を痛めてしまい、8ヶ月、ゴルフクラブは振っていない
この理論はテニスのスイングにも通じるものがあると私は信じている

2016年5月15日日曜日

病人食?

体調は大分戻ってきてはいるが、今回の風邪は私の身体からそう簡単に離れてはくれないようだ
36.9度と微妙な熱がある
夜になるともう少し上がるかもしれない

この一週間、ベッドに沈んでいるだけだったので、体力はかなり削られている
2階寝室への階段の上り下りがきつくなっている
苦しめられた咳は大分治まってきた

今日、家内が用意してくれた夕食
中落ち丼+生姜焼き+アスパラ+汁物+ぬか漬けのお新香
これを私は完食した。おいしく!

これなら全快も近いだろう

辛く長引いた風邪

今朝やっと体温が平熱の36.3度に下がった

用事があって今月初め、千葉方面へ5日間ほど出かけ、今月8日に帰宅した
帰宅日の8日の日中から喉の具合が悪い自覚はあり、コンビニで飴を買ってこれをしゃぶっていた
その晩から7度台後半の熱が出て、咳も出るようになり、喉もかなり腫れぼったい感じとなった

小林製薬の「のどぬーるスプレー」をしっかりと何度も扁桃腺部分に吹きかけ、解熱剤も飲まずにこの程度の風邪なら、やり過ごしてしまうのが私の常である
「常である」と言っても、わたしはほとんど風邪をひかない
私も家内もヨーグルトのR-1を長年食べ続けているためではないかと思っている

R-1と風邪予防の因果関係は定かにはなっていないようだが、千葉に行っていた5日間、このR-1をまったく食べていなかった
R-1の欠乏は、今回の風邪ひきの主要因ではないと思うが、風邪に引っかかってしまった要因のひとつではないかと思えるのである

風邪ひき程度では薬も飲まない私だが、今月の11日に腱板断裂箇所のMR検査の予定が入っていた
検査中に咳が出ては困るので、家内が勧める市販の風邪薬を飲み、市販薬が切れそうになったので、かかり付けの町医者にも行き、総合感冒薬と咳止め、解熱剤をもらってきた
覚悟を決めて町医者が処方した薬は言われるままにきちんと飲んだ
しかし、熱は最高体温として38.7度まで上がり、発作的な咳が続き、夜はほとんど寝られない状態となり、長い夜を過ごしていた

チョット並みの風邪ではないことに気付き始めた私は、先の町医者に行き、インフルエンザのチェックを受けた
結果は陰性でセーフ
医師の話によると、最近、この症状の患者が多くいるらしく、私にも抗生物質が処方された(クラリススロマイシン錠200mg)

抗生物質を飲んだからといって、すぐに症状は緩和される訳もなく、夜になると熱も上がり発作的な咳が続き、夜は一睡もできない日が3日も続いた

しかし今朝になって、体温は平熱の36.3度に下がり、大分気分もよくなり、このまま回復していくのではないかと思われる

5月8日の夜半から一週間、熱と発作的に続く咳に苦しめられた
体重も下がっただろうと今朝、秤に上がってみたら、なんと太っていた(w)
キツイ風邪をひいている中でも太るとは、この良否判断は別として、「家内あってのことだ」ということはハッキリしている
熱がある時はそれなりに食べやすいものが出て、 熱が下がっている時にはステーキも出て、太る位に体力は維持できた

友人から頂いた大きくみずみずしいアスパラを昨夜も今朝も美味しくいただいた
この私が好きなアスパラも、私の風邪の回復に大きく寄与しているものと考える

まだ油断をしてはいけないので、ベッドに戻って寝ることにする

2016年5月11日水曜日

Chrome ページが応答しない

ここ2日ほど、google chromeの具合が悪い
「ページが応答しない」が頻発する




結構困っている方がいるようでネット上には色々と対策が出ている
Chromeを再インストールしてみろとか
履歴をすべて消してみろとか
Cacheを削除しろとか
Flash Playerを無効にしろとか
犯人は銀行系ウイルス対策ソフトのRapportだとか

しかしどれも解決には至らない
解決しないので、Firefoxを使っている

※シークレットモードで使用すると解決には至らないが発生頻度は低いようだ(それでも使えないが)

最終MR検査

右肩の腱板断裂から数えて8ヶ月、腱板接合手術から数えて6ヶ月の月日が経過した
今日は術後6ヶ月目のMR検査の日である

MR検査後、診察となった

主治医は完治を宣言するつもりでいただろう
しかしそうはならなかった

腱板接合の状態だが、再断裂までには至っていないが、接合されている腱板のMR画像上の色が悪い
完治していれば、真っ黒に映るはずだが、グレーの色合いである

それと、まだ肩の痛みがある
痛い個所は5mmとずれずに特定できる
その箇所は指先で押しても痛い

不思議なのだが、肩を大きく動かしても痛くない
しかし、小さな動作でズキンとした痛みが走る
箸を使う動作で痛みが走る、湯呑みをとろうとすると痛みが走る、クルマのウインカー動作は痛みが走るので右手では操作できない


主治医は肩の専門医である
しかし、私の痛みの原因はわからないようだ
痛みの発生箇所は、治療中主治医の目の前で切れた上腕二頭筋の長頭腱が過去に着いていた箇所に近い
しかし、そこには切れた長頭腱の袋(残骸)しか残っていない
また、痛みの発生箇所は、腱板を接合するために骨頭に打ったチタンアンカーの位置に近い
しかし、MR画像上、打ち込まれたチタンアンカー付近に疲労骨折などの不具合は見つからない
私が痛いといっている個所の肩の中には「何もない!」と言うのだ

結局のところ、医師もこの痛みの原因はわからないのである

今日のところは、痛みの箇所にヒヤルロン酸の注射を打ち、経過を見ることになった
2週間後に来てくれとのことである

痛みがあるので怖くて私は3週間肩を回すリハビリは止めていた
右肩が回らなくなっている
痛みがあっても肩を回すリハビリは続けてくれとのことだ

原因が特定できないようであれば、中を覗いてみる必要があるとも言っていた
中を覗くと言ったって大変だよ
肩の痛みから解放されない日々がまだ続いている
疲れた

2016年5月9日月曜日

風は嫌いだ

このところ風が強い日が続いている
今日も強い風が吹いている

悪天候の中でもこの強風というのが私はとても嫌だ
心がけ落ち着かない
私から幸せを奪って行くような感じがする

家族や友人達とキャンプを楽しんでいるときも、強い風が吹くと眠れなくなる

私は強い風が怖い!
強風が生みだす「音」も怖い!

風邪をひいた

2時半に目が覚めた
どうも体が重い
体温を計ってみたら37.6度と熱がでていた


昨夜も体は重かったが、平熱であったので風呂に入ったのが悪かったのか、

ここ6日間、千葉で葬儀もあって、千葉県内をあっちこっちと走り回っていて、食べ続けていたR1を食べなかったのが悪かったのか
よくわからないが、久しぶりに風邪をひいたようだ

この程度の熱なら薬なんかは飲まないのだが、

明後日、肩の腱板断裂の回復状態を診るMR検査があるので、そこで咳き込んだり、くしゃみを発しては「呼吸も抑えて!」といわれているMR検査は台無しになってしまいそうで、
家内が用意してくれた風邪薬を素直に飲んだ

熱は36.7度まで下がった
咳がまだ出るので、寝ていることにした

予備バッテリ

エベレスト街道のトレッキングに持っていく予定のSONY DSC-WX300 (コンデジ)のリチャージャブルバッテリを4個購入した

NP-BX1の純正品は、ソニーストアーだと5,510円+税、ヨドバシカメラで4,370円もする
勿論1個の値段である

今回はNP-BX1の互換バッテリを用意した

仕様としては全く同じである
電圧/容量:3.6V/4.5Wh(1240mAh) 

価格は全く違う
2個セットで1,236円であった

カスタマーレビューを見てみると、寿命には問題があるようだが予備バッテリとしての使用は可能と考えている