東北は今まさに夏祭り真っ最中である
思わぬ収穫であった
出航時、銅鑼の音と共に、我々を見送ってもいただいた
【つづき】
新潟港に定刻15時30分到着し、愛車ともども一番で下船した
新潟、暑い、むわぁ~としている
帰途、北海道では使ったことがないエアコンを入れて、高速道路を使っての走行となった
6時半に家に到着
愛犬ハルが飛びついて来た
愛猫smokyも二階から駆け下りてきた
走行距離は3190kmであった
一ヶ月は続くと思って出かけたのだが、結果、20日で帰って来る旅となった
帰り道、磐梯山が出迎えてくれた
家内がパドルテニスの試合を申し込んだようで、練習が待っているそうだ
ゴルフ仲間にも帰ってきたことを告げる必要もある
庭の草も伸び放題のところがある
帰ってくれば帰ってきたで、結構忙しい
【つづきのつづき】
◇燃費
*走行距離:3190 km
*消費ガソリン:145.95 ℓ
*燃費:21.86 km/ℓ
◇平均ガソリン単価
昨年の西日本車中泊の旅の燃費が17 km/ℓだったの対して、北海道の旅では驚くほど向上した
直線道路が多く、信号もなく、車は空いていて定速運転だとこんなにも燃費は向上するとの実績が出た
走行中にも燃費は良いだろうとは感じていたが、リッター22 kmも走るは思わなかった
軽バン車中泊はお財布にもとっても優しい旅行方法だ
◇経費
細かい積み上げはしないとして
出発時、5万円づつ入れた財布を3つ持って出た(主目的はリスク分散)
最後の財布のお金には手をつけないで帰って来た
2つ目の財布には1400円が残った
約10万円/20日
私のもくろみ通り、1日あたり5千円で過ごすことができた
ただし、新潟-小樽(19,030円)、苫小牧-新潟(20,470円)のフェリー料金、お土産の約23,000円と帰りの新潟からの高速代は含まない
ガソリン代は24,041円
100000-24000=76000円が食糧、食事、キャンプ場利用料金(300~600円)、旭岳白銀荘での素泊まり料金(2600円)、温泉利用料金(200~600円 羅臼熊の湯は無料)、入館料(300~820円/旭山動物園)、礼文島へのフェリー料金、礼文島での観光ツアー料金、絵葉書、切手代金、飲み物代などなどである
礼文島へのフェリー料金2570円×2=5140円、礼文島バス観光料金3800円、合計7940円は中でも大きな出費となっている
前述の通り、ガソリン燃費が22kmと伸び、これは経費の面からみてもありがたかった
私と同じくロートルの愛車スバルサンバーがよく走ってくれたおかげだ
虫を蹴散らし走ってくれた愛車は苫小牧で500円を使いきれいに洗ってあげた
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