昨夜はフリーサイトの駐車場でのキャンピングであったが静かに過ごすことができた
ウイスキーを飲みながらジャズを聴いた
苫小牧東港フェリー乗り場に一番で並んだ
車の走行メーターは2902kmを示している
平取のキャンプ場からはフェリー乗り場の苫小牧東港まで39kmの近さである
支笏湖まで行ってみるかとも思ったが、最後の日でもあり、無理はせずに近場のラムサール登録湿地であるウトナイ湖に行ってみた
途中、ナビに導かれるまま途中、無料の高速道路も走った
道が荒れていて、下の道の方が走りやすい
ウトナイ湖はダートの道となり砂地もあり大変な思いをした
四駆にしなければ走れなかった
ここは、人の手があまり入らない状態のようで、学術的研究者がジープ車を使って入るようなところであった
まだフェリー乗り場に行くには早すぎる
苫小牧市内まで行ってみることにした
苫小牧へは四車線道路となった
大型トレーラーがやけに多く、すれ違う車がトレーラーだけになったときは、トラック専用道路に迷い込んだかと思ってしまった
ここは苫小牧
苫小牧といえば王子製紙
アイスホッケーの衰退と同じく、かっての勢いはないかもしれないが、企業城下町なんだと思う
街を流していたら大きな煙突から煙(水蒸気)がモクモク
気がついたら王子製紙の門の前にいた
私が立っていた道路には王子通りと名前が付いていた
時計を見ると11時半になっていた
近くにモスバガーの看板があるが、ここまで来てそうはいかない
市場があることを思いだし、調べてみたら、2時まで開いている食堂がある
ここでホッキ丼を食べた(1000円)
まずくはないがこんなもんかなといった感じ
そろそろいい加減かとフリー乗り場へ
トラックドライバーが受け付けをしていてその後ろに並んで受付をすませた
一般車では私がトップであった
トラックの積み込みは既に始められているが、乗船1時間前で一般車は30台程でとても少ない
書き忘れるところであった
日高で馬をみた
とても美しかった
残り少ない
このブログが続けられるよう、気をつけて家に帰ろう
苫小牧東港フェリー乗り場にて 17時45分
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