今朝、山の師匠から電話があり、昨年の秋に切った薪を山から下ろそうということになった
師匠の体調が悪いので少し心配なのだが、体を動かしていないと死んでしまうようなマグロ人間なのでこうも暖かくなってくるとじっとしてはいられないのであろう
我が家に運ぶ薪とのことで、搬送車もすでに山に持ち込んであるとのことである
本日は愛車のスバルサンバーバンにて4回運んだ
感覚で、量は3トン強といったところか
我が家の暖房用の薪の消費量は年間6トンといったところなので、後3トン弱は必要となる
師匠宅にも薪は運んだので、春に入ってしまったが、葉が茂る前に木を伐るしかない
持ち山に入って、師匠宅の薪も合わせ、太い木を後10本ほど伐る必要がありそうだ
伐木は危険な作業であるが楽といえば楽である
それよりも急な斜面での玉切り作業がつらい
特にこの春は体が出来上がっていないというか筋力が落ちているので余計につらい
薪小屋には後1年分の薪のストックがある
昨年、2年分用意した
残った薪を積み直し、空いたスペースに今年の薪を割って積むこれもまたつらい作業が待っている
もうすぐ66歳、いつまで続けられるか
作業を始めたら、今年は無理だったということになるやも知れず
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