写真にあるドライバーは、右からミズノのJPX 800AD、中の2本がブリジストンのX-DRIVE GR、左がブリジストンのツアーステージViQである
次に、今使っているテーラーメードのSIM GLOIREがその横に並ぶはずであった
私も年齢とともにボケてきた
前々回の棚倉田舎倶楽部にキャディバッグを置き忘れて帰ってきてしまった
だから、テーラーメードのSIM GLOIREは棚倉田舎倶楽部にある
棚倉田舎倶楽部は4月からロッカーの使用が有料となった
私はケチってロッカーは使わなかった
ロッカーは使わなかったが、温泉風呂には入って帰りたい
一旦、車に戻り、着替えを待って風呂に入った
先にキャディバッグは運び入れておけば良かったのに後回しにした結果、キャディバッグを積み忘れて帰ってきてしまった
取りに戻るのは面倒だし、愛犬の散歩にも間に合わなくなるため、帰路の途中で電話をして保管してもらうことにした
ゴルフの計画は続いている
キャディバッグもクラブも腐るほどある
それらを選んでワンセットを用意した
そのワンセットで、7日(月)には宇津峰カントリークラブでラウンドした
スコアはむしろ良いくらいで回れた
その時に使用したドライバーは、写真左端にあるブリジストンのツアーステージViQドライバーである
アイアンはオノフのキャビティーを使った
ユーティリティは朝日ゴルフの5/6と4/5を使った
この朝日ゴルフのクラブは、ユーティリティと言うより、「アイアンウッド」と言う名称だったと思う
まあ、タラコから進化したクラブと言ったところかと思う
このクラブは「5/6」とか「4/5」とか変なロフト角になっている
たとへば「5/6」のクラブは、5番と6番の間くらいのクラブで、ロフト角もそんな感じである
力のある人は5番になるだろうが、私は6番として使っていた
ViQドライバーは、SIM GLOIREに比べるとより金属的な打感であることを再認識した
SIM GLOIREに比べると飛距離はほんの少し落ちるようであったが、使用に当たってはそれほどの違和感はなかった
オノフのキャビティーアイアンも、いま使っているヤマハのキャビティーアイアンとそれほどの違いはなく使えた
シャフトはDynamic GoldのS200と同じである
ウェッジはバンスの違いはあれど同じTitleist VOKEYの使い古した58度と52度を使った
パターは私の「技量・ノー感」から、以前から何を使ってもそれほど違いはない
当日は、オデッセーのWHITE HOT TOUR #5を使用した
これは10年以上前になると思うが、中古で購入したパターである
このパターは、私の今までは購入したバターを含むどこクラブと比べても最も安いクラブとなる
このパターを使った前回の平均パット数は1.83とこれも悪くはなかった
私の友人の一人であるが、やはり中古で買ったマレットパターが一番入ると言って愛用している
これらのことから考えると、やはりゴルフは「道具」ではないと思われる
「道具ではない」は言い過ぎとしても、結果に対する「道具の寄与率」は低いとは言えると思う
やはり、技術とか体力の寄与率の方が高いと思う
道具は高い技術や体力のベースの上にあるものと考える
来週も普段使用しているクラブ類は棚倉田舎倶楽部に置きっぱなしなので使えない
次回のゴルフ、ドライバーはブリジストンのX-DRIVE GRを使ってみようかと考えている
X-DRIVE GRは掲載写真にもある通り2本ある
ヘッドは、9.5度と10.5度のふたつがある
シャフトは同じだが、硬さが違ってRとSの2本がある
カチャカチャを使い、このふたつのヘッドとふたつのシャフト、それにライ角と向きの調整を組み合わせて遊んでいた
先にゴルフは道具ではないと言った通り、これらをどんなに組み合わせてみても、あまり結果に差は出なかったような記憶がある
GRはすぐ諦めて、より優しいと言われていたツアーステージのViQに移った記憶があって長く使っていた
あれもこれも、今にして思えば、道具に対する私の「錯覚」でしかなかったように思われる
次回のゴルフでは、9.5度のヘッドで、シャフトはRを着け、アップライトセットで使ってみるつもりである
アイアンはキャロウェイかミズノを使ってみるつもりでいる
パターは何にしようか???
パターは、10本ほどある
アイアンは、7セットほどある
ゴルフ道具はあとにも色々とある
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