2025年10月8日水曜日

現場の一打

 昨日のハワイアンズゴルフコースへ行く3日ほど前に練習場に行き、スイングフォームの確認を行ってきた

練習場では上手くいっていた

昨日のハワイアンズゴルフコースでは、その練習場で確認してきたスイングを実践した

実践したつもりであったが、トップして極端に低いボールであったり、高く上がってもプッシュアウトボールしか出ない状態が続いた

昨日はハーフコンペとなっていたので、ひょっとしたらの気持ちが働き、レギュラーティではなくコンペ規定に則った前のティから打った

ショットは不調であったが、グリーンまでの距離が短くなったことで、スコアは前半ハーフで43に何とか収めることができた

だが、満足できるショットは一打も無かったように思う

やはり「練習場の100球よりも現場の一打」の思いをここでも強く感じた

練習場のショットは再現できない!

後半のハーフは、練習場でのスイングを忘れて、考えることなく振ったら、高弾道の良い玉が打てるように回復した

結果、スコアは40にまで回復した

だが、これも不思議なのだが、ショットが良くなるとパットが悪くなる

後半のハーフは19パットも叩いてしまった

前述の通り、前半のハーフは、ショットは乱れて上手くいかなかったものの、パットは比較的に良かった

目標のハーフ17パットに抑えられていた

亡くなったゴル友も言っていた

「練習場へ行ってくると本番で調子が悪くなる」と!

私も練習場に行くのはしばらく止めにしておく

(時間もお金も無駄にならない)

他のゴル友はこんなことも言っていた

「本番後の練習場は有効」だと!

それは有りかと私も思うが、本番後にそんな時間は無いし、最近は18ホール回るだけで疲れてしまい、本番後に練習場へ向かう元気も執念もない

p.s.

昨日は、前のティからでも楽しめたが、キャディバッグ内の5番ウッドから6番ユーティまでのクラブは一度も出番が無かった

ウェッジの出番がすごく多くなった

やはり、次からはレギュラーティに戻し、キャディバッグ内の色々なクラブに活躍してもらう場を設けたい

2025年10月7日火曜日

コンペ1位

 今朝は予想外に朝から霧雨が続く中、スバリゾートハワイアンズゴルフコースへ向けて出発した

心配した雨は、スタートホールのティグランドに立った時には上がり、午後は陽射しもあって、暑くも寒くもなく、ゴルフ日和となった

ハワイアンズゴルフコースの利用は久しぶりで、5年は利用していないと思う

車は間違えて手前のスバリゾートハワイアンズに入れてしまった

戻って、その先を左折してゴルフコースへと向かった

入り口まで忘れていた

新カートナビ導入記念の日にち限定の低料金(税込み4,280円)プランが設定されたので、それを利用してゴル友3人と楽しんで来た

本日は無料のハーフコンペの該当日にも当たっており、事前に参加の要請をしてこのコンペにも参加して来た

今日はコンペということから、ひょっとしたらの欲が少し出て、本日はレギュラーティではなく、4人全員が75歳以上の対象ティから打った

私は、中コース2番のミドルホールで、入れてはならないポットバンカーに入れ、ここから3度叩いても脱出できず、ペナルティを払ってグリーンに乗せ、結果的にはダブルパーの8打となった

結果、GROSS 43、HDCP 12.0、NET 31.0で1位となってしまった (コンペ参加者87人中、私のグロス順位は10位)

ひょっとしたらが起こってしまった

前述の8打叩いてしまった中コース2番のミドルホールが隠しホールとなっていて、これが効いてしまい1位につながったものと考える

1位と言っても、無料のコンペなので3位までとブービーおよび当日の7位に無料のプレー券が与えられるだけであった

後半の東コースも前のティから打って回ってきた

普段のレギュラーティからの90台なら前から打てば当たり前の83(パット36)となり終えた (中コースハーフ43(パット17)−東コースハーフ40(パット19))

前から打てばこれくらいで回れると分かっただけでも本日の成果のような気がする

次からは、元のレギュラーティから打つことにする

2025年10月6日月曜日

お月見団子

 今日は十五夜!

でも、月は見えない

雲っている

お月見団子は頂いた

2025年10月5日日曜日

山栗ごはん

 今日の夕食は山栗を使った栗ごはんであった

山栗なので粒は小さい

だが、味は濃厚で庭の丹波栗よりも甘い

今日はもち米ではなく、普段食べている米を固めに炊いた栗ごはんであった

とてもおいしくいただいた

揺れは長かった

 0時20分過ぎ地震の揺れで目が覚めた

長く続いたので、下に降りて外に逃げようかとも考えた

階下で愛犬が吠えている

私は動悸がしている

地震はやはり恐ろしい

人生を奪う

大地震は二度と経験したくない

p.s.

2時過ぎの地震の震源地は福島県沖で最大震度は4で、当地の震度は3であったそうだ (マグニチュードは5.7)

揺れが長かったためか、もっと強く感じられた

2025年10月4日土曜日

栗ごはん

 庭の栗を使った栗ごはんが夕食の食卓に上がった

今年もおいしくいただいた

この恵みの栗はありがたいが、栗の木は大きくなり過ぎている

私ができなくなる年齢はどんどん近づいて来ている

この冬か来年の冬には切り倒さなければならない

引き込みの電力線にも近い

今日食べた栗は2世代目の栗の木の恵みだ

世代を通じて得られる丹波栗の実は大きい

千葉から共に移住してきた栗の木も長年私たちに恵みを与えてくれた

この栗の木は私たちと同じで、この地に良く馴染んだ

この1世代目の栗の木は巨大化し、3年前に仕方なく切り倒した

3世代目の栗の木も育っている

来年は無理かもしれないが、この3世代目の栗の木も恵みの栗の実を与えてくれるだろう

この3世代目の栗の木の伐木は私の役割ではない

3世代目の栗の木は剪定も伐木もされずに寿命が尽きるまでここで自由に生き続ける公算の方が強いように思える

ここの庭を維持できる者は今のところいない

誰からも見守られずとも、木はゆっくりと休まずに世代を繋ぐ実を落としながら成長を続けて行く

その頃には4世代目の栗の木も育っていることだろう

私は私自身の3世代目を見ていない

どうも無理なようだ

身体がかじかむ

 今朝はパンの焼き上がりに合わせて6時半に起床した

前に失敗したぶどうパンは、きれいに焼き上がっていてホッとした

NHKニュースを見て過ごしていたが寒い!

リビングルームの室温を確認してみた

17℃くらいしかない

外気温は11℃であった

エアコンを入れようと思ったが、それは止めて、ダウンジャケット(※-1)を羽織った

暖かく、これでテレビを見ていた

NHKニュースからは、1ヶ月も早くインフルエンザの流行期に入ったとの報告があった (一医療機関当たりの患者数が1.0人を超えた)

猛暑の夏から一気に秋に入り、一気に寒くなった

風邪を引かないように衣類や寝具を調整する必要がある

マスク、手洗いの徹底もより必要になった

私は夏の暑さに強く、冬の寒さには弱く身体はかじかみ、活動能力は低下する

真冬は冬眠に入っていた

しかし、今シーズンの冬は積極的に外に出た

だが、2月の頭にCOVID-19(新型コロナ)に感染し、それも重症化し、1ヶ月近くも寝たきりとなった

その後も後遺症の後発高血圧症が続いている

やっぱり、冬は寝ていよう

※-1:3年前から基本的な衣類については衣替えを行っていない

衣類は、夏物も冬物も出し放しである

出し放しと言っても、きちんと洗濯もし、整理もしてある

これで衣替えのストレスから解放された

不用衣類の処分も進んだ

2寸4分の厚み

 一昨日、階段手すりの聚楽壁部の取り付けたをやり直した

その際、ウォールアンカーを取り付けるための下穴を開けた

向こう側の壁に届かないように開けた

だが、使った在庫していたウォールアンカーが少し長過ぎた

ウォールアンカーを入れてみたところ1cmほど出てしまう

下穴加工のドリルをもう少し深く入れる必要があった

下穴を少し掘り進めてウォールアンカーは無事に取付けられた

だが、和室側に回ってみたら、下穴位置の京壁が少し崩れていた

ドリルを少し強く押し過ぎようだ

4寸柱から計算すると、和壁の厚みは2寸4分(7.3cm)ほどしかないことがわかる

この失敗は、ウォールアンカーの選択ミスにある

選択といっても、在庫品のウォールアンカーを使ったのだから選択という言葉は当てはまらない

向こう側の壁に当たらないもう1cm短いウォールアンカーを買ってくる必要があった

少し崩れた和室側の京壁をそのままにはしておけない

京壁材を購入して来て、補修は終えた

目立たなく補修はできたと思う

短いウォールアンカーを買ってきた方が安かったと思うし、余計な補修も必要なかったし、工数もかかった

聚楽壁材も京壁材も補修材としては、必要量はほんの少しである

一坪分の壁材は保管されたままで、次の出番はないのではと思える

事情を知らずに見た者は、この壁材は何なのかわからないのではないかと思う

まぁ、この壁材に限ったことではないが・・・

上手く焼けた

 前回、ぶどうパン作りは2回連続して失敗した

その後に焼いたプレーンパンは上手く焼けた

昨夜予約でぶどうパンを焼いてみた

上手く焼けていた

今回の成功から前回の失敗の原因を探ってみた

成功した今回と失敗した前回の違いは次の通りである

1.小麦の量の違い(今回な250gに対し前回は290g)

2.ミルクの違い(今回のスキムミルクに対し前回は水+牛乳)

3.焼き方の違い(今回のふんわりモードに対し前回はもちもちモード)

結論(推定):失敗の原因は焼き方の違いによるものと思われる

次回:小麦の量、ミルクを前回の配合にし、ふんわりモードの焼き方で焼いてみることにする

これで上手く焼き上がれば、原因は確定できる

2025年10月3日金曜日

聚楽壁の手すり

 昔々取付けた2階への階段手すりの1ヶ所は聚楽壁に止めていた

壁は左官仕上げの壁だから元々弱いわけで、ここが経年にもよりビスが1本緩み少しガタが出てきた

放っておくわけにはいかないので、全て外し、聚楽壁にウォールアンカーを埋めて再取り付けを行った

がっちり止まった

いつの日か2階の部屋は使えなくなる年齢に達するが、その日まではこの手すりが頼りである

この手すりだけのことではない

やれることは済ませておく年齢に達している

傍がなんと言おうと、歳には勝てない

p.s.

聚楽壁へのウォールアンカー自体の取り付けは結構難しい

まず、聚楽壁へ下穴を開けること自体が難しい

ぼろぼろになることを考えて置かなければならない

ウォールアンカーを差し込んでからウォールアンカーを広げて固定するためにはビスを締付けるが、聚楽壁は柔らかいので壁に爪は固定されずにウォールアンカーはズルズルと回るだけとなる

それを阻止するために、今回もそうしたが、爪が刺さり固定されように薄板をかましてからウォールアンカーは取り付けた

経験から生まれた技である

2025年10月1日水曜日

ぶどうパン失敗

 ホームベーカリーを使い始めてから1年3ヶ月ほどになる (2024年7月15日初稼働)

それ以来、食事用のパンは買ったことがない

私が焼き続けている

パン焼きは二度失敗している

1度目はドライイーストを入れ忘れた

膨らまない

2度目はなんと水を入れ忘れた

練れない

この2度の失敗は原因は明らかであった

9月26日に焼いたぶどうパンの失敗は何が原因なのか?わからないでいる

27日に高齢となった兄と姉の様子伺いに千葉に出かけた

今回もみやげの中に私が焼いたぶどうパンを入れる予定であった

訪問予定の前日の26日に、いつもの材料で、いつもの手順でぶどうパンを焼いた

出来上がりは頭が凹んで硬いパンに仕上がっていた

いつもと違うのは、私が飲むいつもの酪王牛乳を切らしていたので、妻が飲むカルシウム分を多く含んだ牛乳を使った

これがいけなかったのかと思い、酪王牛乳を使い、ドライイーストも違う物を使い再度焼いてみた

同じ失敗の頭が凹んだぶどうパンが焼き上がっていた

ホームベーカリーの取説の中にある失敗の原因を見て調べてみたが、思い当たる点はなかった

失敗して焼き上がったぶどうパンは固く密な状態だが、食べられなくはなかった

おいしくはないが、2度焼いたので2斤もあり、しばらくはこれを焼いて食べていた

そして本日、ぶどうパンを焼くのは怖かったので、昨夜の予約でプレーンパンを焼いてみた

今朝になり、恐る恐るホームベーカリーの上蓋を上げてみた

おぉ〜、きれいにうまく焼けていた

失敗の原因がわかっていないので、チョット怖いが、次はぶどうパンを焼いてみることにする

AIの誤情報

 以前から言われていることは私も知っている

「AIは嘘をつく」と!

今朝、ゴルフ場の天気予報をGoogle Chromeで調べたら、いつもの様に「AIによる概要」が表示された

表示内容は間違っていた

ゴルフ場の天気予報ではなく、私が住む所の天気を言い出した

このAIによる概要を表示させない方法は幾つか紹介されている

恒久的な対策もあるようだ

私でもその紹介されている対策はやれそうだが、実行はしていない

AIが言っていることを信用しないようにしているだけだ

2025年9月30日火曜日

スタンプラリー

 これもいわき市に住む友人からの紹介である

今年も11月から小名浜カントリー倶楽部のスタンプラリーを再開するとの連絡が入った

私はこのスタンプラリーの存在を知らなかった

内容についても知らせが届いた

ラウンド2回目と4回目でビール、6回目でボール1ダース、8回目で平日無料券が貰える平日ゴルフの4ヶ月間のポイント制度との内容であった

かなり魅力的な内容だ

冬場になれば、私も「福島県の湘南」と言われる浜通り小名浜の小名浜カントリー倶楽部に通う回数も増える

私も参加したいと考えた

小名浜カントリー倶楽部に電話で確認してみた

いま継続している方を最後に廃止になったそうだ

残念‼️

スタンプラリーへの参加はできなくなったが、10月にも小名カンの予約をとった

90切りの再チャレンジとなる

愛犬元気

 今年の夏の暑さはMatthewにとっても特別だったようで、かなりバテていた

エアコンはMatthewを主体に稼働させていた

家に置いて2人が外出する際もエアコンはつけておいた

今朝も私と散歩に出た

とても元気になった

5mの引き綱を目いっぱいに伸ばして走り出す

この暑かった夏の散歩は辛かったようで、帰りはトボトボとしか歩けなかった

散歩の距離は短くした

今日は散歩の距離をもとに戻して歩いてきた

元気であった

顔つきも全く違い、楽しそうであった

日向ぼっこ

 暖かなところを探して日向ぼっこ

愛猫smoky

気持ちよさそうにすやすやと眠っている

時々、伸びをして、爪を全部出す

2025年9月29日月曜日

トリプルボギーが痛い

 今日は久しぶりに小名浜カントリー倶楽部でゴルフを楽しんできた

雨の中を出かけたが、早く雨は上り、ラウンド中は暑くもなく寒くもなく、快適な気候の中でのゴルフとなった

ショットもパットも上向きになってきたので、今日こそは90が切れると張り切っていたのだが、またも90は切れずに終わった (45-48=93)

前半は、ショットは良かったが、パットがいまいちで、後半は、パットは良かったが、ショットが不調であった

前半のパット数は19と悪かったが、後半は15と持ち直した

ショットとパットの両方が良くないと、やはり90切りは難しい

本日は特にトリプルボギーが3つありこれが痛かった

また、良くなってきていたパットであったが、前半の19パットも痛かった

言い訳をすれば、小名浜カントリー倶楽部の速いグリーンに慣れるのに時間がかかった

不思議なことに前半の南コースでは、ボギーが一度もなかった

代わりに、パーが4度、バーディが1度あった

後半の西コースでは、パーは一度しか取れず、ボギーが続いた

小名浜カントリークラブのコースの手入れは素晴らしく良かった

グリーンは早くて楽しめた

ここは私のお気に入りのゴルフ場であると言っている割に、利用回数は少な過ぎると反省した

だが、冬に入れば通い出す

昼食はいわきに住む友人の勧めのカレーライスを同伴者を含めて4人して注文した

相変わらずに、小名浜カントリー倶楽部のカレーライスはおいしかった

10人家族と大家族で生活をしている同伴者の一人は、いつもは子供カレーなので、ここのカレーライスはとても辛く感じると言っていた

友人の勧めであったオニオンスープを飲んだ

これもお勧めの中華スープも飲むつもりでいたが、お腹がきつくなり、中華スープは諦めた

いつも大込みの小名浜カントリー倶楽部であるが、本日はそうでもなく、我々は9時55分のスタート予約であったが、本日の最終組となった

早くから雨降りの予報があったので、その影響が予約に出たのかもしれない

スコアカードはカートナビに記録すれば、スマホで確認できる

カートは、バッテリー抜きのクールカートであった

気を付けないと乗車時にこの4つの送風機の角に頭をぶつける

クッションで保護されているので、痛みや傷を受けることはない

p.s.

90が切れなのだから、まだまたなのだが、ショットもパットも安定してきたし、ドライバーショットは少しだが飛距離も伸びていると思う

ウェッジの扱いも良くなり、アプローチショットの方向性は良くなっているが、飛び過ぎの傾向にある (ボーケイ「ローバウンスのKグラインド」は使いやすい)

飛び過ぎ防止は小さく引けばよい訳だが、この飛び過ぎの改善は結構難しいと感じている

パットはダウンブローに変えてから安定してきていて、50cmのパットを外すようなことは無くなったし、ロングパットの距離感も改善されてきている

ドライバーショットが良くなったのは、色々なことは考えずに、自分が作り上げてきたスイングを信用し、(変な言い方だけど)スイングするだけにした

これを続けて行こうと思っている

次は「スパリゾートハワイアンズゴルフコース」となる

ここも久しぶりで、5年ほど使っていない

ここでも、自分のスイング、自分のパットを実践するつもりである

表題に「トリプルボギーが痛い」と書いたが、トリプルボギーどころか、90を切るためにはダブルボギーを打たなようにする必要がある

90切りを達成するためには、ボギーに収めるようにしていかなければならない

全てボギーでも90は切れないが、ダボを打たない力があれば、ボギーの中からパーやバーディのチャンスが訪れると考える

勿論、OBを打っていたらスコアはまとまらない

90を切るためにはパットの精度を高めることは大切であるが、アプローチの精度を上げることを最も大切にしなければならないと考える

アプローチの精度が上がれば、パットは楽になり、自ずと結果はついてくる

現在、良いと思って続けているアプローチショットは2種類ある

ピンまでの距離が30ヤード以内である場合は、並行スタンスで、クラブはアップライトに上げて打っている (打ち込んでいる感じ)

ボールは中弾道で飛んで行く

飛距離の調整は上げ幅で行っている

ピンまでの距離が30ヤードを超えた場合は、これも並行スタンスで、今度はクラブはインサイドに引き、ピン方向を意識して振り出している (払い打っている感じ)

ボールは高弾道で飛んで行く

飛距離の調整は引き幅で行っている

両方ともウェッジは58度を使う

以前は主にピンまでの距離の違いで、58度、52度、47度の3本のウェッジを使い分けていた

ピンまでの距離以外にも傾斜角など他にも色々な要素が絡み、適切なウェッジの選択は難しく感じるようになった

58度一本に絞ったら、ウェッジ選びに悩まなくなった

以外にアプローチショットの精度は上がった

とは言っても、ボールの位置によっては使い分けることもある

左脚上がりがきついところにボールがあれば52度のウェッジを使う

また、ラフの距離が少なく、ピンまでのグリーン距離が長い場合は、47度のピッチングウェッジを使う

52度を使うこともある

昔々は7番アイアンの転がしや、チッパーを使ったりもしていたが、今はそんな方法は採用していない

そんな方法を採用している方も目にすることもなくなった

アイアンショットは少し悩みの領域に入っている

アプローチでのウェッジを使って打つ2種類の方法と同じで、アイアンショットも、アップライトに上げて打つスイングとインサイドに引いてアウトサイドに抜くスイングの両方を試している

ユーティを含めたウッド系はアップライトに上げてインから振り抜く8の字スイングで打っている

結果は割と良くて、飛距離もほんの少しだが伸びている

アイアンショットは前述の通り、インサイドアウトのスイングか、8の字スイングかで現在は決めかねている状態にある

ここ2ラウンドは8の字スイングで打っている

結果は、良くもあり悪くもあり、結論は出ていない

ウェッジショットのインに引いてピン方向に打ち抜くショットの場合、フルスイングにはならない

と言うより、フルスイングにはしない

飛距離の関係もあるからだが

アイアンショットの場合は、フルスイングするケースは多くなる

ウッド系もフルスイングになる

ウッド系と同じく、フルスイングならアイアンも8の字ショットの方が良いかなと(今は)考えている

違う考え方もある(と知っている)

「アイアンは飛び道具ではなく、方向を出す道具だ!」と

確かに、8の字フルショットよりも、インに引いて目標方向に振り出す方が飛ばなくても方向は良いような気もする

2025年9月28日日曜日

新米ひとめぼれ

   一俵(60kg)の「ひとめぼれ」の天日干しの新米(※-1)を今年も妻が農家から直接買い入れた

価格は一俵が3万円とかなり高くなった

一俵の量のお米は、私と妻と2人合わせて1年分のごはんとなる

私たちもごはんを食べるは少なくなってきており、ほぼ夕食のみ、それもお茶わん一杯で済ますことが多い

1年分の主食が2人で3万円は安いと言われる方もいる

同じ農家、同じひとめぼれを一昨年は一俵8,000円、昨年は一俵1万4千円、今年は前述の通り一俵3万円で購入となった

他の地区の新米もほぼ同じ価格となっている

JAのひとめぼれの価格設定は一俵3万2千円だそうだ

銘柄によっても価格の違いはあるようだ

去年購入した山形銘柄のつや姫は30kgで1万円であった

昨年はひとめぼれが30kgで7,000円であったので、つや姫は3,000円高かった

肥料や燃料の高騰が続いていることは知っているし、理解もしているが、毎年倍々と値上がりを続けて来て、3年前の4倍近い価格となった一俵3万円のお米はとても高く感じる

今までが安過ぎたという話はよく耳にする

本当にそうなんだろうか?

色入な物が値上がりとなって来てはいるが、一昨年から倍々と値上げが続く物は、私が知る中ではお米だけだ!

2025年の米騒動に続き、今年の新米の値上がりが続けば、消費者は馬鹿ではないので、米離れは更に進むことだろう

しかし、私は「安くできるなら米も輸入すれば良い」とは考えていない(※-2)

「米は日本人の魂」などと精神論的で古めいたことは思ってもいなし言わない

私は、日本の食料自給率の低さ(※-3)を只々嘆いているのである

その自給率の低さの中で主食である米の位置づけがあると考えている (本当に主食なのか?と言う思いも生まれてくるが)

また、日本の食文化に欠かせない農産物に蕎麦があると農林水産省は言う

しかし、その蕎麦の自給率でさえ3割を切って28%しかない

私は蕎麦好きだが、友人が打ったそば以外は、蕎麦を口にするたび、これは中国産なのかな?と思ったりしている

※-1:ひとめぼれの天日干しの新米は、味も香りも良く、粘りも艶もあって確かにおいしい

おいしいが、天日干しの差は正直に言ってわからない

他に頂いた乾燥機にかけた新米もおいしいのがその理由である

更にいえば、妻は私のご飯に対する評価は厳しいと言うが、私はそんな風には思ってなく、「ひとめぼれ」も「つや姫」も新米はおいしいと思うだけで、実のところ銘柄の差もわからない

※-2:輸入米には1kg当たり341円の定額関税が現在は課せられている

この関税をプラスしても、そこそこの品質でコストメリットがあれば、国内に入ってくる可能性はある

自民党が少数与党となったことや、米大臣が更に活躍したり、ミニマムアクセスの枠は残すと言っているが、アメリカとの関税交渉からもこれが破られる可能性は否定できない

※-3:カロリーベースで日本の食料自給率は、先進国としては最悪の38%しかない

自給率優良トップスリーは、カナダの233%、オーストラリアの169%、フランスの131%となる (2019年カロリーベース)

40年前にヨーロッパアルプスの登攀目的で私はフランスのシャモニに居た

その時にも感じた

フランスは農業国であると感じた

食材は豊かで豊富であった

今も変わらないのであろう

自国民の食は自国で賄えなければ危なくて暮らせないと考えるのが当たり前だと思う

生活の基本に「衣食住」があると日本では言う

この生活の基本の食については前述の通りであるが、衣類の自給率についても日本は低く2.4%しかないとの報告がある

いま自身が着ているものを確認してみれば実感できる

メード・イン・ジャパンは古着にしかない

和服も今となっては疑うしかない

また住に関わる木材の自給率は、改善基調にあるものの、2023年度において43.0%と国土の70%が森林である日本としてはまだまだ低い値であると思う

この地の製材所はどんどん潰れて行っている

人材不足や担い手不足、燃料の高騰もあるが、輸入材に押されていると思う

こんな日本に誰がした?

低気圧 足早に通過

 明日は久しぶりに小名浜カントリー倶楽部を予定している

明日は雨合羽が必要になると思っていた

しかし、気になっていた前線を伴い日本海から進んで来る低気圧は、明日の9時には足早に岩手県南部辺りを通過し、東海上に抜ける模様となった

低気圧から伸びた寒冷前線は福島県を通過する際に結構な量の降雨をもたらすが、夜中の1時から朝の6時くらいまでの降りで終わるようである

明日のゴルフも雨合羽の出番はなく済みそうだ

逆に30℃を超える夏日となるので暑さ対策が必要になるだろう

ショットもパットも上向きとなってきたので、明日は頑張る

「頑張らなくていい!」と言う友人と明日は一緒に回る

p.s.

いわきに住む友人から、「小名浜カントリー倶楽部の東コースは、いわきの中でも最難関コース」と言われているので、この東コースは避けて、南コースから西コースを回る予定である

2025年9月27日土曜日

500km走れず

  今日は船橋まで日帰りで行ってきた

妻の愛車ハスラーにガソリンを満タンに入れて出かけた

船橋に着いた時には、ガソリンの残量表示は半分に達していなかった

これならこのまま帰れると考えてガソリンは補充せずに帰途についた

しかし、470kmほど走ったところで、ガソリンの警告ランプが表示された

高速道路をひとつ手前のインターチェンジで降りてガソリンは補充した

ほぼ空の状態でガソリンは26.44リットルが入った (30リットルタンクと思われる)

満タンにしても、船橋までの往復、約500kmは走れないようだ

昨日に続き、今日も暑かったので、エアコンは入れて走った

燃費を計算してみたところ、18.4km/Lであった (487.5/26.44)

妻のハスラーはフルタイム4駆である

次は船橋で補充してから帰ることにしよう

だいぶ陽は短くなったてきたが、明るい内に帰ってこれた

家に残していった愛猫smokyはというと、ウッドデッキのテーブルの上に置いてあるsmokyベットの中で寝ていた

私たちが帰って来たことに気づき起きて来て甘えた

朝皿に入れておいた餌は一粒も食べていなかった

私たちが帰ってきてから食べ始めた

家に残しておくのもかわいそうなのだが、smokyは車のなかではじっとしていられないし、ケージに入れたら泣き通す

違う場所で逃げたら帰ってこれない

p.s.

妻のハスラーにはオートクルーズが搭載されている

使ってみればわかるが、脚がフリーになると運転はとても楽になる

設定も解除もスビードアップもダウンも右手の親指一本の操作で済む

妻の故郷山形県に行くにもこのハルラーを使っている

私の故郷千葉県には、私の愛車のエクストレールを使ってきたが、これを契機に千葉県に行くにもハスラーを使うことにする

運転しやすさの他に、燃費の良さと軽自動車の高速道路料金の安さのメリットがある

欠点としては、エンジン音の高さと振動の高さが少しあるが、高速走行に問題があるわけではない

エンジン音は少し高いが、ラジオやテレビやCDが聴きづらいということはない

エクストレールのシートは、柔らかくすっぽりと体は包まる感じだが、ハスラーのシートは平面的で少し硬めのシートであるが、これが以外と座りやすく、長時間の運転でも疲れない

視界は広く運転はしやすい

愛犬は後部座席で行きも帰りもよく寝ていた

普段の買い物や通院にもこの軽自動車であるハスラーを使うことは多くなった

私の愛車のエクストレールは、ゴルフ専用車両のようになっている

2025年9月25日木曜日

お茶漬け

 今日のお昼はお茶漬けとなった

新米ごはん+しらす+広島菜のひろし+美味しい鮭+専門店の海苔+ワサビ=すごく美味しい

キャベツとキュウリの浅漬けも美味しい

デザートは、妻と半分のおはぎを渋茶とともに頂いた

満腹になった後は、愛犬と昼寝をする

極楽極楽!

今日もよく働いた

 今日の午前中はよく働いた

昨夜、冬布団と交換した夏の羽毛布団と夏掛け布団を陽に当てて干した

町中の人の土地だが、我が家の前の街路灯を遮っている梅の枝を高枝チェンソーを使って枝を切り落とした

他人の土地の梅の木の枝を勝手に切ったのだが、苦情が届かない人だし、見にも来ない人なので邪魔な枝は切られてもらった

続いてテレビアンテナ脇の伸び放題になっている庭木を電動剪定鋏とヘッジトリマーを使って坊主刈りにした

更に、妻の許可も得ているガレージ北側の庭木を元から切り倒した

この木の太いところは薪ストーブの薪に使うように40cmにカットした

立っていればそれなりに高い木であるが、枝を落とし、太いところはカットしてしまえば、枝はネコ一杯に減容されるし、薪材となる幹部分は、薪ストーブの半日分くらいの量にしかならない

40cmにカットした幹は薪小屋に運び、細かくカットした枝は西の庭の奥に捨てた

昔むかしは、こんな小枝も囲炉裏の燃料になっていたのではないかと思った

この木の伐木とカットと枝の整理に使った道具は、小型の電動チェンソーと電動剪定鋏だけで仕事は済んだ

昼前に作業は終え、シャワーを浴びて、久しぶりに扇風機のお世話になった

午前中はあれこれとよく働いた

秋物衣料の整理もついているので、午後はYouTubeでパナソニックオープンでも見て過ごそう

2025年9月24日水曜日

ベッドも冬支度

 このところ、急に秋になってしまった感じがする気温となっている

夏仕様のベットでは寒くて仕方がない

シーツを冬物にし、掻巻毛布も出した

これに冬用の羽毛布団ではまだ早すぎて暑いだろうから、掻巻毛布の上にホテル仕様の毛布を掛けて寝ることにした

明日は、夏用の羽毛布団と冬用の羽毛布団を陽に当てて乾燥させよう

夏用羽毛布団は仕舞い、冬用羽毛布団は出しておこう

朝は寒く、ここ3日はエアコンの暖房を使っている

本日から庭木の剪定作業にも入った

高枝鋏、高枝チェンソー、ヘッジトリマー、三脚脚立、梯子などが活躍する時期になって来た

一気にではなく、冬に入る前まで、少しづつ剪定は進めることにする

いつまでできるか分からない年齢になってきたので、倒すべき庭木は切り倒し、詰めるべき庭木は思い切りカットする

灯油の準備

 今日は急に秋めいてしまった気温に対応するため、台所に対流式のレインボーストーブを扇風機を片付けて置いた

2年前に給湯は電気温水器から灯油ボイラーに換えたため灯油の準備は常にある

その灯油タンクに灯油ポンプ(※-1)を取り付け、灯油ストーブ用の灯油を準備した

ここ3日、起床時にはリビングルームのエアコンの暖房を入れて使っている

妻は、昨夜から冬用の羽毛布団使っているようで、今日はその羽毛布団を陽に当てていた

私も今夜は冬用の布団を出して使うことにする

※-1:ここ3年ほど手押し圧力式の灯油ポンプを使っている

長いこと、色々な灯油ポンプを使ってきたが、手押しのタンク内圧を使ったこの灯油ポンプはとても使いやすい

2025年9月23日火曜日

オンラインで回答済み

 国勢調査はオンラインで済ませた

書類に書いて発送するなんて「面倒」なことはできない

最初にどうするか聞いてくれれば、紙ゴミは出ないし、調査員がわざわざ来てくれる必要もないし、私の時間が潰れることも少なくなるし、コストダウにもなる

マイナカードからの展開などはできないものなのか?

国勢調査=国民の義務+違反は罰金刑

親指が痛い

 右足の親指の付け根が痛い

原因はゴルフであることに間違いはない

昨日もゴルフに行ってきた

ショットが原因だと思う

ショットのどこが原因なのかは分からない

テークバック時に、意識して少し右脚に体重は移動している

その時なのか?

振り切った時に、右足は踵が浮き、少しつま先立ちのようにはなる

その時なのか?

痛くなるのは、果たして、良いことなのか?悪いことなのか?

それも分からない!

昨日のゴルフのショットの結果はわりと良かった

10月限定プラン

 10月はゴルフには最適な時期と思われる

その最適な時期に格安料金でのプランの案内が届いた

10月の週一のゴルフ計画は既に済んでいたが、もう1プランを追加することにした

スバリゾートハワイアンズゴルフコースは久しぶりである

10年以上前になるが、1年を通して毎月一度は利用して来たゴルフ場である

東京、千葉の友人とハワイアンズのホテル泊まりのゴルフも楽しんだ

友人たちはハワイアンズのショーや温泉も楽しんだ

友人たちは、来るときは東京駅鍛冶橋駐車場から帰りはハワイアンズのホテルから東京や船橋への無料のバスを利用した

無料のハーフコンペにも毎回参加していた (前半ハーフだけ、普段は使わないシニアティから打った)

コースメンテナンスは良いとはいえないゴルフ場であるが、安い料金料金と無料のハーフコンペ、誕生月の特別料理とビールが魅力であった

東日本震災と福一原発事故後、フェアウェイは猪に荒らされた

バンカーのメンテナンスは最悪で、砂の量は少なく、いつもカチカチであった

バンカーに耕運機を入れてくれとお願いしたこともある (返事は得られなかった)

いつしか私も多くのゴル友も行かなくなり、優待はがきも届かなくなった

5年ほどは利用していないと思う

懐かしくもあり、低料金のプランが出されたので行ってみる気になり、ゴル友を誘い一組の予約を入れた

さて、スバリゾートハワイアンズは変わっているか?

キャディを使うとフェアウェイへカートの乗り入れが可となれゴルフ場であった

最近は、フェアウェイへカートの乗り入れができるゴルフ場が増えてきた

プラス500円でカート乗り入れが可となるゴルフ場(小名浜オーシャンカントリークラブ)もある

名物ホールと言われている長い橋超えティショットがある中コースを入れ、西コースから中コースと回ることにした

GORAのドローン映像も自作のヤーデージブックも確認してみたが、思い出すホールの数は少なかった

5年も経つと忘れてしまうようだ

スバリゾートハワイアンズは、よく使っている湯本スプリングスカントリークラブより10kmほど近い点もメリットである

レシプロソーのノコ刃

 今日は中国製レシプロソーに付属していた木材用のノコ刃を取り付けて梅の枝を切ってみた

ただただ振動するだけで、全く切れない

ゼットソーのノコ刃に替えて切ってみた

良く切れた

ついでに伸びていた孟宗竹も一本切った

これも良く切れた

付属の鋸刃はどれもが全く切れないので、ゼットソーの鋸刃を何種類か用意する必要がある

2025年9月22日月曜日

残念なゴルフ

 夜中の2時に目が覚めた

寒くて目が覚めた

羽毛の夏掛けの上にもう一枚夏掛けを掛けて再び眠りに就いた

今朝はゴルフに行くために5時に起床した

やはり寒い

上着を着て6時にMatthewと散歩に出た

気温は驚きの10℃であった

寒いはずだ

今日は湯本スプリングスカントリークラブに行ってきた

家を出発する7時過ぎになっても気温は12℃までしか上がってなく、やはり上着なしではいられなかった

しかし、ラウンド中は秋晴れの天気となり気温は25℃止まりで、快適なゴルフ日和となった

今日は、申ジエのスイングを真似たスイングの結果が良く、また、アッパーブローからダウンブローに変えたパットも冴えて、今日は90が切れそうな雰囲気で回れていた

前半のIN:47(パット数15)、(パー:1、ボギー:7、+4:1)

後半のOUT:44(パット数15)、(パー:3、ボギー:4、ダボ:2)

トータル:91(パット数30)、(パー:4、ボギー:11、ダボ:2、+4:1)

だがスコアが示す通り、またも90は切れそうで切れなかった

何と言ってもINコースの9番ロング、気負い過ぎたティショットは右の谷に落とし、2打打っても上に上げることが出来ず、結局、9も叩いてしまった

これが、結果的には90を切れなかった原因である

しかし、91の結果は良しとする

続いていた悩みのプッシュアウト気味のショットの原因も何となしには分かったようで、わりとショットは安定していた (申ジエ真似ショット)

グリー周りの寄せの精度もなんとか安定してきた

フェードボールも少し精度は悪かったが、打てると分かった 

※OUT 383ヤード パー4 打ち下ろしの6番:セカンドショットは一本木によってグリーンは完全にスタイミー、アイアンの番手を6番に上げて一本木を避けるようにフェードを掛けて打ったボールは曲がり過ぎてグリーン右のバンカーへ、バンカーショットは薄く入りピンを越えてかなり奥へ、ロングパットを近づけ、ここはボギーで収めた

※OUT 410ヤード パー4 右ドッグレッグの8番:フェードを掛けて打ったティショットのボールは、狙い所を間違え、フェードして行ったボールはチョットの所で谷に落ちた。リカバリー良くここはダボで収めた)

パットは良くなった

アッパーブローからダウンブローに戻すことにより、距離感も精度も上がり、本日は15-15の30パットで収めることが出来た

90は切れなかったが、91で終えられたのはこのパットのおかげでもある

今日のことを忘れずに次の小名浜カントリー倶楽部でも頑張ってみる

友人は頑張らなくていいと言うが、私は頑張る

次はこの「頑張らなくていい」と言う友人と回る

2025年9月21日日曜日

バッテリー式レシプロソー

 本当はマキタのレシプロソーが欲しいのだが、とても高くて手が出ない

国産リョービの100v仕様のレシプロソーは保有している

長く使用して来て、庭木の剪定にも孟宗竹の切り倒しにも、大工仕事にも活躍してくれている

しかし、長い電源コード引きづって庭木の剪定などに使うのには厄介なところもある

庭木の剪定や孟宗竹の切り倒しは毎年必要になっている

小型の電動チェーンソーや電動剪定ハサミも併用しているが、ノコが必要なところもある

安い中国製のバッテリー式のレシプロソーを買ってみた

本日届いたので早速金属刃をつけて細い軟鉄のパイプ(園芸用パイプ)を切ってみた

1本は切れたが2本目は切れなくなった

刃は削れて無くなっていた

レシプロソーの動きを見ると使えそうな力はありそうだが、刃物は信頼できる物ではないようだ

p.s.

ひょっとして、リョービのレシプロソーに使っている替刃と同じ取付け形状をしているのではないかと考えた

比べてみた

写真の通り、まったく同じ形状をしていた

リョービのレシプロソーに使用している替刃は、ゼットソーの替刃である (左がゼットソー製の替刃)

これでノコ刃は切れる物が手に入るので、問題は解決した

それにしても中国の真似はすごいなぁ!

バッテリーはマキタと互換であり、ノコ刃はゼットソーと互換がある

これって、大丈夫なのかな?

特許とか?

2025年9月20日土曜日

サラダにも

 今年も友人から贈られたシャインマスカット、妻は今夕のサラダにも使った

贅沢サラダは甘く美味しい!

新米

 輝いている

甘い、美味しい

妻は「塩むすび」がいいかもと言う

確かに!

急速に秋

 急速に秋の天気に移行し始めた

朝早くからの霧雨は上がってきたが、気温は上がってこない

19℃を切る気温は我慢できず、エアコンの暖房を24度にセットして入れた

明日の気温は少し戻ってくるようだが、その先は最高気温も低めの傾向にある

特に最低気温はかなり低い予報となっている

台所にレインボーストーブを用意する

庭仕事から戻ってきた妻が半袖Tシャツ姿で入ってきた

エアコンの暖房を入れたと言ったら、妻からは「夏男だね」と帰ってきた

確かに!

私は夏の暑さに強く冬の寒さに弱い

これも私とは逆で、妻は冬の寒さに強く夏の暑さに弱い「冬女」である

最近は嫌われ者だが、私は熊と一緒で、冬は冬眠に入る

p.s.

寒いので、テレビでゴルフ観戦でもしようと、東海クラシックにチャンネルを合わせた

しかし、愛知県知多で開かれている東海クラシック女子の試合は雨で中断されていた

待ちの選手達の雰囲気も寒そうだ

桑木志帆はまつ毛を直していた

天気図を確認してみると、日本海に発達中の低気圧があり、前線をともなって東海地方に近づいている

雨は激しくなってくるのではないかと思っていたが、雨は上がって8時45分に試合は再開された

暖房稼働

 今朝は早くから霧雨が降る天気となった

7時半現在で19℃を切る気温となっている

寒い

暑さに慣れている体に対しこの19℃を切る気温はきつい

我慢せず、エアコンの暖房を入れた

今日は上がっても気温は22℃止まりの予報となっている

急激に秋の天気に移行した

2025年9月19日金曜日

刈払機の使い勝手

 本日は西の庭とガレージ裏の法面の草刈りを行った

この草刈りには、新規に購入したホンダの4サイクルの刈払機(UMK425H)を使用した

UMK425Hは快調に動き良く働いてくれた

音は静かで、振動も少ない

使い勝手はとても良い

回転数を上げる「サブスロットル」は思いの外の頻度で使用した

有効であった

純正の肩掛けバンドは良く出来ていると思うが、大きな腰当て(パット)は邪魔になる

前から使っていた肩掛けバンドに替えて草刈り作業は進めた

純正の飛散防護カバーは大き過ぎて作業性を悪くしているように思える

これ程に大きくしなくても安全は確保できると思う

水平ではなく少し左を上げるように傾けても作業性は改善されるのだが、このUMK425Hの飛散防護カバーは位置が固定で変えられない構造となっている

大きく水平に取り付けてあれば安全なのかもしれないが、作業性を欠くと安全性も欠くことにもなる

他の刈払機に使っていた同径の飛散防護カバーが使えると思うのでそれと交換するつもりである

2サイクル刈払機に比べ4サイクル刈払機は重いと言われているが、そう言われるほどに重くは感じられなかった

混合ガソリンを作る手間からもその保存からも解放された

ホンダの4サイクル刈払機の新規購入は正解であった思う

ホンダのエンジンの信頼性は高い

始動困難のストレスからも解放された

ペットの爪切り

 愛猫smokyの爪を切りたいと妻は言う

妻の言う通りに切れると評価が高い猫用の爪切りは買った

私は怖くて、愛猫smokyの爪を切ることもそれを見ていることもできない

その妻が、愛犬Matthewの爪も切りたいと言う

しかし、怒りぽいMatthewはおとなしく爪は切らせないだろう

妻と相談をし、Matthewの爪切りは専門店に任せることにした

16日に専門店に行き切って来た

だが、それほど長く伸びてはいないと言われたそうだ

よく散歩をしているのではないかとも言われたそうだ

散歩とごはんは私の役割だ

雨が降ろうが雪が降ろうが槍が降ろうが、朝夕の散歩は欠かしたことはない

秋が近づき、気温も低くなってきて、Matthewも元気になって来た

このところ、散歩の最後は二人で走って帰って来ている

p.s.

意外であった

爪切りの際もMatthewはおとなしかったそうだ

妻に抱かれて震えていたそうだ

Matthewは怒りぽいのではなく、気が小さいだけのようだ

西の庭の草刈り

 庭の栗の実が落ち始めた

秋は確実にやって来ている

暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものだ

気温も空の色も秋らしくなってきた

台風も太平洋上に3個あるそうだ

栗の実を拾うためもあり、その先に広がる西の庭とガレージ裏の法面の草刈りを行った

篠竹が成長していたので、ワイヤーは勿論、チップソーでも刃が立たず、二枚刃を使って刈り込んだ

草刈りは毎回そうであるが、終わると爽快な気分となる

スッキリするのである

朝夕は寒さも感じ、半袖半ズボンでは過ごせなくなった

今年の秋はどうなんだろう

日本の気候は変わって来たように思う

春と秋が短くなり、夏と冬が長くなっているような気がする

昨年の秋は短かった

秋の気候へ

 22日の月曜日は、浜通りでゴルフを予定している

気になる天気は大丈夫なようだ

南の太平洋高気圧の勢力が弱まり、代わりに北の大陸の高気圧の勢力が強まって来て、秋らしい天気になって来た

気温も秋らしい気温に落ち着いて来た

20日土曜日は北の日本海低気圧とそれに伴う寒冷前線が福島県にも影響し、雨となりるが、それ以降は秋雨前線は東方海上に抜け、22日の月曜日は秋らしい気温の良い天気になると思われる

ゴル友は頑張らなくていいと言うが、私は頑張る!!

諦めない!頑張る!が私の特性である

青森リンゴ つがる

 朝刊の新聞広告の中に近くスーパーマーケットのチラシが入っていた

その中に、10kg 1,200円のリンゴがあった

とても安い

品種は「つがる」とある

名前はつがるであるが、山形県産であった

つがるを調べてみた

酸味が少なく甘くジューシーだそうだ

良さそうなので妻が早速買って来た

食べてみた

良くもないが悪くもない

リンゴに「薄味」と云うのも変だが、まさにそんな感じなのである

初冬から半年近く、毎年会津のフジを食べ続けているので、そう感じるのかもしれない

そんな薄味リンゴでも、10kgで1,200円なら十分に合格だ

朝食の友になるだろう

妻は不満そうだったので、私は「天ぷらか?」と言ってみたところ、妻はスムージーで使うと言っていた

私が言ったリンゴの天ぷらは、冗談で言ったわけではない

一昨日の夕食で、妻が揚げたリンゴの天ぷらを食べた

これが思いのほか美味しかったのである

p.s.

つがるは、ゴールデンデリシャスと紅玉を交配して作られたそうだが、紅玉の酸味は全く感じられない

姿かたちは紅玉にそっくりである

私の息子の姿かたちは私にそっくりだが、性格も好みも違っている

私の繊細さは全く感じられない

2025年9月18日木曜日

映画 ファーザー

 今夜は映画のファーザーを見た

最後のシーンは、やり過ぎなような気がするが、年齢が近くなった私から見ると、全体的には身につまされる内容であった

オペラに酔いしれる姿は誰かに似ていた

娘のアンをオリヴィア・コールマンが、81歳の父のアンソニーをアンソニー・ホプキンスが演じた

表題にある「史上最高の演技」か否かはわからないが、2人とも素晴らしい俳優であることは、この映画を通じても証明された

父アンソニーの台詞の中に、「アンソニー、良い名だ」とあるが、アドリブではないだろうか?

リンゴの天ぷら

 昨日の夕食であった 

おかずは天ぷらであった

金時芋、生姜、かぼちゃの他に白い天ぷらがあった(※-1)

サクサクした食感で美味しかった

中は何かがわからなかった

リンゴだそうだ

どんなリンゴを使ったのかわからないが癖になりそうな美味しさであった

※-1:金時芋は横浜の妻の友人から、生姜は富里の共通の友人から送られて来たものだ

かぼちゃは家内の畑の作品である

金時芋やかぼちゃの天ぷらはとても美味しい

生姜はかなり好きだが、天ぷらで頂くのはチョットきついかな

本日になって確認したところ、リンゴは今時のリンゴで、甘みも酸味もサクッとした食感もないリンゴだそうだ(妻の説明)

そんなリンゴも天ぷらに変わると美味しくいただける

作り出せない味

 妻は料理好きで料理上手である

私はいつも美味しい料理を食べている

だが、その妻でも作り出せない味というものはある

例えば、母の絶妙な味のぬか漬けとか、小アジの意識的に固く煮付けた味とかがそれである

また、姉が作る粉が吹いたようなジャガイモの煮付けの味は出せないようだ

子供の頃から食べている味である

余計なことは言わずに、妻が作るものも美味しくいただいている

p.s.

昨夜は二人で、色々な料理に対し、最初に食べたのはいつ頃かの話題で盛り上がった

例へばピザであるが、いつ頃であったか私はなかなか思い出せないでいた

妻は18歳頃であったらしい

直接、手で掴んで食べるのに驚いたと言っていた

季節の変わり目

 天気予報では今日は午後から雨の予報であったが、かなり早く降り出したし、今は結構激しく降っている

天気図を確認してみると「季節の変わり目」がはっきりと見てわかる

南に暖かな空気の太平洋高気圧、北に冷たい空気の大陸高気圧がある

その両高気圧に挟まれて秋雨前線が構成されている

両高気圧の強さや動きによって、停滞している秋雨前線は上がったり下がったりする

雨雲の発達状況も変わり、雨の降り方も強くなったり弱くなったりする

寒冷前線上を低気圧が移動することにもなれば、局地的な豪雨をもたらしたりもする

天気予報は難しくなり、天気予報会社よって全く違う予報が出されたりもする

「どちらなんだい!」と雨は避けたいゴルファーを悩ませることになる

今年もシャインマスカット

 この高級品は、友人から贈ってもらったものしか食べていない

今年もシャインマスカットが丁寧な梱包で3房届いた

早速、冷やしてありがたく頂くことにする

YouTube観戦

 今日は新規購入したホンダの刈払機で草刈りをするつもりでいた

しかし、予報では午後からの雨が以外と早く来て、草を濡らした

濡れた草は厄介なので草刈りは止めにした

今日のゴルフ中継を調べてみた

国内男子のANAオープンがYouTubeで朝早くから中継されているがわかった

スマホからテレビにキャストして楽しんでいる

画像も綺麗だし、音割れもなく、長時間中継となるようで楽しめる観戦方法であると感じた

p.s.

晴れてきたので、草刈りを開始するかと思い始めていたが、9時35分すぎから雨が結構強く降り始めた

今日の草刈りは完全に諦めとなった

今日は、男子プロの北海道での戦いを見て過ごすことにする

2025年9月17日水曜日

ホンダの刈払機

 田舎暮らしの21年間(※-1)、草刈りは2サイクルエンジンの刈払機を使ってきた

だが、始動には毎年悩まされ続けて来た

それだけに、勉強もしキャブレターの分解整備も行えるようになったし、キャブレターの交換も行ってきた

しかし、草刈りよりも前のエンジン始動で疲れてしまう

弟からもらった中古整備品の2サイクルエンジンの刈払機は、21年間の長きに渡り働き続けてきた

雑草は今年も元気だ

歳をとっても草刈りは続けなければならない

刈払機はより信頼できる物に変えなければならないと考えた

バッリー式の少し大きめの刈払機(※-2)も少し考えたが、ホンダの4サイクルの刈払機(UMK425H)を購入した

本日届き、組み立てて始動した

とても静かで力強い

4サイクルの刈払機は重いとの話があるが、それほど重いとは感じなかった

25ccのホンダの刈払機は、425と425Hとがある

425Hはホームセンター仕様のようだ

私が気づいたところでは、刃の取付けが425はナットで425Hはボルトを使っている違いがある

また、エンジンとメインシャフトを取り付け固定している部品の材質に違いがある

425Hはアルミダイキャストだが、425はプラスチック製のようだ

軽量化が狙いのようだ

エンジンや性能に違いはない

刃の取付けがボルト固定であるのは初めてなので、このボルトは失くさないように気をつけなければならない

左ネジの汎用品はすぐには見つからないだろう

ホンダのエンジンに対する私の信頼はとても高い

我が家には中古で購入した畑の主に耕耘で使っているホンダの30年物の管理機と、東日本大震災以降に購入したこれも中古のホンダの発電機がある

たまに動かす管理機も半年に一回試運転で動かす発電機もリコイル一発でエンジンは始動している

3年前まで20年乗り続けてきたホンダのCR-Vもエンジンのトラブルは一度も経験したことがない

ベトナムではホンダスーパーカブの信頼はとても高く、価格もその分なのか高いそうだ

ベトナム人のバイクに対する目は肥えている

今回、刈払機もこの信頼のホンダにした

長く、私よりも長く、元気に働き続けてくれるだろう

※-1:通いで4年、移住して17年、合わせて21年

※-2:妻の花の庭用に24vのバッテリー刈払機は用意してある

刃もワイヤーも使えて、ループハンドルで軽く使いやすいく以外と力もあるが、2つのバッテリーを使っても長時間の使用は無理である

p.s.

いやいや、今日もとても暑い

東京は35℃の猛暑日となったようだ

14時半現在の我が家は33℃になっていた

この気温では暑いわけだ

届いた刈払機を組み立てるだけで、汗びっしょりとなってしまい、本日はシャワーのお世話になった

2025年9月16日火曜日

燃料フィルター

 2日前に刈払機のプライマリーポンプを交換した

その際、燃料フィルターも確認した

かなり劣化していたが、スペアパーツがなかったので掃除をしてから戻した

5個セットの燃料フィルター(汎用品)を購入した

5個で565円であった

安い!

と言うより、信じられない価格である

燃料フィルターはエンジンチェーンソーにも使われている

純正品は1個で600円とある

600円でも安いのだが、スペアパーツとしても必要なので、5個セットを選んだ

純正品と汎用品の性能に大きな差はないと判断した

2025年9月15日月曜日

耕耘作業

 畑の荒れ具合、体調不良、苗作りから苗の植付けの遅れなどから考えて、妻の今年の冬野菜作りは諦めて止めにしたのかと思っていた

しかし、昨夜、話し始めた

今年は体調も良くないし、今年の冬野菜の作付けは諦めようと思っていたけれど、白菜の苗があまりにも安かったので買ってきたそうだ

白菜は食べる分だけ、ほんの少しやろうかと思うと!

大根も少し作ろうかと思うと!

言う

畑の耕耘をお願いされた

今朝、朝飯前に畑の草刈りを行い、刈った草を片付け、管理機を回し、ほんの少し畑を耕した

ポコタン、ロートルの30年物のホンダの管理機は今回もリコイル一発で始動した

9月1日の防災の日の翌日に回したホンダの発電機もリコイル一発で始動した

ホンダのエンジンに対する私の信頼度はものすごく高い

前述の管理機を回す前の畑の草刈りであるが、今朝もエンジン刈払機は始動しなかった

この刈払機の使用は諦めて、バッテリー式の刈払機で畑の草は刈った

2サイクルエンジン仕様の製品は、軽量で力は強く安価であるが、頻繁に使用していないとエンジンがかからず始動に苦労している

薪ストーブの薪を得る山に入っての伐木から始める作業を止めて、今年で4年が経過した

私が使ってきたエンジンチェーンソーは、いまはすべて動かない状態にある

おそらくキャブレターをバラして綺麗にしてやらないと動かないだろう

エンジンチェーンソーを使っていない今は、分けてくれる木の玉切りには100Vのチェーンソーを使い、庭木の伐木や枝落としには中型と小型のバッテリー式のチェーンソーを使っている

始動のストレスから解放された