田舎暮らしで嫌なもの

リタイヤ後の田舎暮らしは、勧めたいほど快適な生活を提供してくれると思っている

しかし、嫌なものや危ないものもある

親指大の大スズメバチは、刺されれば命に関わる危険があるし、夏の外作業では、アブは常に私を狙っているようにも感じられる

マムシはいないようだが、蛇は4種類は生息している

この他、嫌なもの、困ったものに蜘蛛の糸がある

蜘蛛の巣ではない

蜘蛛の巣なら、例外もあるが殆どは引っかからずに避けて通れる

問題になるのは、蜘蛛の糸である

蜘蛛の糸は、風に任せて流れているし、流れた糸は何処かに引っかかり、垂れ下がっている

この蜘蛛の糸は見えない

引っかかってはじめて気づく

腕に足に顔にと引っかかった蜘蛛の糸は見えないし、高精度に細く透明で、また高度な粘着力を有している

特に朝、Matthewとの散歩では、少なくとも3度は蜘蛛の糸に引っかかる

今朝の一番目は、玄関を出た先の庭木と庭木の間で顔に引っかかった

家内が庭仕事で先に出ているにも関わらず引っかかった

何故か？

私と家内とでは、顔位置(高さ)が違う！