6年前、移住に合わせ、弟からもらった中古の刈払機のプライマリーポンプが破れた
機種名:Tanaka TBC300PA
当然ながら、廃番の機種である
プライマリーポンプなんて「交換は簡単!」と、チョッとばらしてみた
困った、プライマリポンプが外せない
一体構造かぁ?
機械物に詳しい弟に聞いてみた
「プライマリーポンを止めている4本のビスがあるだろう」・・・・
??・・・
どうも、話が見えない
弟の話からすると、このダイヤフラム式キャブレター、チョッと構造が普通と違うようである
もう少しばらして、洗ってみて、弟のいっていることも、プライマリーポンプの組上げ方もわかった
*エアーフルター側に付いているプライマリーポンプは爪で固定されていた
*エアーフルター側にプライマリーポンプが付いている構造は、一般的ではないようだ
普通は、キャブレターの底板側にあるようだ(下の写真のキャブレター底の四角い板)
これで弟が言っていることものみ込めた
構造もわかり、ばらすこともできたが、パーツがあるのか?
弟が知っていたパーツ屋さんに連絡
一緒にダイヤフラム・メタリング、ダイヤフラム・ポンプ、チューブも交換した方が良いらしく、これも在庫があるのか問い合わせ中
田舎暮らしには、刈払機は必需品
それなりの新品を買うとなると高い
何とか部品が手に入るように願うばかりである
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