昨日、お盆や土日、休日の混雑を避けて
福島県立美術館で開催されている伊藤若冲展、「若冲が来てくれました」を観てきました
チケットは800円です
本展示会の目玉は、一番最後に展示されていた「鳥獣花木図屏風」でしょうが、モザイクを描いてから、絵を描く意図がわかりません
家内に言わせると、「芸術は違ったものを求める」とのことです
鳥獣花木図屏風はガラスなしの展示と聞いていたので、顔をグッと近づけたら、鼻をガラスにぶつけてしまいました
何か問題があったのでしょうか
ガラス越しの展示でした
私は、墨画「鶴図屏風」が好きです
また、丸山応挙の「赤壁図」も素晴らしいと思います
出品数としては、プライスコレクション100点と
宮内庁所蔵の丸山応挙作の「群獣図屏風」など7点が含まれております
私は知りませんでしたが、8月21日は、県民の日だそうでして、常設館が無料で開放されておりました
斎藤清のプライス・悦子夫妻像、シャガールのスケッチ、モネ、ルノアールなども観てきました
平日ではありますが、混むことが予想されたので、会館時刻の9時30分に入りましたが、駐車場もほぼいっぱい、館内は、10時ごろになるとかなり混んできた感じがしました
私と同じような年寄りが多く来ておりました
歳をとることによるメリットもあるので、色々なところに興味を示すことは大事かと思います
初老に達した方のバイクブームが到来しているようで、中型バイクが売れているそうです
忙しく過ごし、バイクにあこがれていた方たちが、その夢をかなえる時が来たのではないかと思います
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