2013年6月1日土曜日

車中泊旅行(Ⅱ)

車中泊旅行は旅の途中でもブログを更新するつもりであったができなかった
その主な理由は一日が忙しすぎるということである
(1)当り前であるが目的地まで走らなければならない
(2)3度の食事考えて、段取りして食べる。当然時間はかかる
(3)飲み物や食糧などの買い出しが必要となる
(4)清潔を保つために、風呂に入る
等々 他にも色々とある

結果、4日目の朝にブログを更新してから手つかずで14日目になってしまった
本日の午前中に房総の弟のセカンドハウスに辿り着いてブログを書いている
此処も小鳥がさえずり誠に静かで心が落ち着く

簡単に旅の経過をつづる
◆1日目から4日目の朝までは先のブログにて紹介した
◆4日目(5/21 火曜日)
富山に出て、今回の旅のテーマでも路面電車の「富山ライトレール
 ポートラム」に乗り、岩瀬浜まで出た
 
富山に戻り、今度は市電を使い、もうひとつのテーマである城の見学で、富山城に出た
その後は、風呂の道具を持って富山駅前の駐車場から徒歩で「観音湯」に行った
この観音湯は剣岳登山の帰り毎回ここで山の汚れと汗を流していたところであり、40年前の姿で残っていた
 
高岡の手前の道の駅「ガモンパーク新港」で泊った
ここで手洗いであるが洗濯もした

◆5日目(5/22 水曜日)
道の駅「ガモンパーク新港」は道路を走る車の音が結構うるさかったがよく眠った
4時半に起床し、食事をとつた一人旅なので食事も気をつけてはいる(いつも食事は家内任せ) 
バランスは良いつもりだが?
出発し、最初は高岡城跡公園に入る
石垣などもあまり残っていないようである
この平城ジ跡は公園となっており、多くの市民が朝早くから運動、ジョギング、散歩を楽しんでいた
高岡大仏は予定していなかったが、近くなので徒歩で観に行ってみた
その後は千本格子が美しいといわれている金谷町の街並みを見学し、路面電車は時間の関係もあり、写真だけ撮って高岡を後にした
輪島はカットし横断し、羽咋(ハクイ)の千里浜に行ってみた
浜は広くはないが千里というだけあって長い
車は金沢に向けた
駐車場で少し迷ったが、公営駐車場に車を入れ金沢城に入る
ここの石垣はまことに見事で、あらゆる積み方がここにあり、石垣の展示場のようである
丸の内の五十間長屋に入ろうと入城券を求めたら、65歳以上は無料とのことで該当してったおり、300円が浮いた。後で回った兼六園も65歳以上は同じく無料であった
金沢城はかなり広く見学にかなりの時間を使ってしまった。その後兼六園に回ったが、1/3程度見て終わりとした。見事な日本庭園であるが私の理解が及ぶところではなかった
 
今日は天気予報の通りかなり日差しが強く暑かった
時間もかなり使ったので風呂はあきらめようかとも考えたが、汗をかいており、銭湯を検索し、ヒットした「さくら湯」に入る。420円。銭湯にしては20円高いなと思っていたら、どうも温泉らしい
さっぱりとした体で、車を進め、途中、永平寺の看板が目につき気持ちが動いたが、時間がかなりたっており、あきらめた
丸岡城に着いた時にはもう入場はできず、外から眺めて写真に収めた
今夜の泊りどころであ道の駅「河野」に着いたのは20時45分になってしまった
まだ夕食も取っておらず、途中のスーパーで買っておいた三色弁当にて夕食とした

私はブログの作成も慣れていない
先に書いた今回の旅のブログは写真がばらばらに配置されてしまった
今書いているブログもこんなに長く書いてよいものか不安になり、3日分ぐらい書いたか、ここで一旦閉じることとした(長く書いても問題ないのかもしれないが)

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