今年の寒波で破裂した外水道
そのままにしておいたのですが、前住者のいい加減な工事を根本からやり直す工事をしております
改築工事はのんびりと進めているのでなかなか進みませんが
やっと建前にこぎつけました
工法:軸組
ベース:20cm
基礎:幅10cm重量ブロックの2段組(在庫のD13で配筋済み)
木材:全て3寸の栗材(栗材しか在庫がなかった関係)
アンカーボルト:4ヶ所
山形プレート:8ヶ所に使用
羽子板:4ヶ所に使用
屋根勾配:3寸
傾きの修正も終わりバッチシです
※建前の内容は、小型ながら軸組在来工法による本格的な木造建築です
※栗材の刻みは硬かった
この後の作業
*屋根工事(垂木・板野地・鋼板波板)
*水道管工事・凍結防止工事
*腰板張り
*横胴縁工事
*外壁工事(ポリカ/ブロンズ)
*流し周辺の水周りの造作
*流しの設置(古いものを流用)
*流し下の造作
*作業台の造作
*棚の製作
で完了かな
明日は屋根を葺きます
まだまた工程は残っていますが、じわじわと冬が忍び寄って来ています
水道凍結工事までは早く終わらせなければならない
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