2025年1月19日日曜日

切った桑の木を薪に

 昨日、整理した桑の木の切った部分は薪にした

エンジン薪割り機を動かすのは面倒なので、斧で割った

割った桑の木は薪小屋に運んだ

しばらく使っていなかった斧は取り付け部にガタがきていた

一旦柄は抜いた

柄に刺さっている鉄のクサビも抜き、その開いた部分には桑の木を削って埋め込んだ

斧の刃側にボロタオル切って挟み込んでから柄を元通り差し込み止め金具とクサビを叩き込んだ

これでかなりの期間、緩みは来ないはずである

ポイントはタオルを柄の下側に挟み込むことだ

この工夫は金物屋の主人から教わった

この工夫はナタやクワの接合部にも採用している

緩まない実績はある

家裏の枯れた竹は引きずり出してある

この竹はレシプロソーで20cm長に切り、ナタで割って薪ストーブの着火用に加工した

竹は薪ストーブの燃料には向かないと思うが、着火用には最適な材である

火が着きやすく火力が強い

竹割りに使ったナタの接合部にもタオルを挟んである

桑の木の切った枝を畑の上の空き地に運んで片付け、午前の作業は終わりとした

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