スズキアリーナ浜田のHPから |
使って見たかったクルーズコントロールを使ってみた
簡単な操作であった
街中では使いづらいだろうが、信号のない道では使えるだろうと思えた
高速道路などでは特に使えると思えた
操作はいたって簡単で、まずは、写真にあるハンドル右手にあるクルーズスイッチを入れる
つづいて定速運転したい速度までアクセルを踏んで上げる
速度が決まったら、REC/SETノブをカチッと一度下げる
これでセットは完了となる
もうアクセルペダルは離して良い
先行する車に追いつくと、車の後ろを表したアイコンの様な追従マークが表示される
そのままにしておけば先行車を追従する
解除したい時は、クルーズスイッチを押せば切れる
また、ブレーキを踏めばクルーズコントロールは解除となる
クルーズコントロール中に定速運転速度を上げたい時は、REC/SETノブを上げる
クルーズコントロール中に速度を下げたい時は、REC/SETノブを下げる
実に簡単である
前述の通り、先行している車に追いつくと、その車の速度に合わせて追従するので安全である
したがって、先行している車のスピードがクルーズコントロールのスピードよりも遅くても、追突することはない
先行車のスピードが遅すぎれば、追い越せば良いだけである
追いつけば、遅い車のスピードで追従する
追い越せば、設定スピードに上がり追い越す
追い越せば、追従対象車は前にいなくなるので、クルーズコントロール速度で走る続ける
追い越しの際にスピードを上げたければ、REC/SETノブを上げれば良い
アダプティブクルーズコントロール中の右脚は、ブレーキを踏む時が来るまで、その出番はない
勿論、左脚もフリーなので、両足とも誠に楽である
アダプティブクルーズコントロール中のスピードコントロールは、右手親指一本の役割となる
エンジンを切ればアダプティブクルーズコントロールは全て解除となる
クルーズコントロールがついた車を使っている友人知人は結構多く、そんな車に乗せてもらうことも多くある
だが、私の知る限りにおいて、クルーズコントロールは、高速道路の走行においても使っている方はいなかった
なぜだか理由は聞いていない
また、Bluetoothを使った電話機能も活用している人は私の知る限りにおいてはとても少ない
運転中の車から電話をかけるのは危ないかもしれないが、受けるのはただ一度、液晶画面をタッチすれば電話はつながる
まだ試してはいないが、ハンドルの握りの左に電話機マークがあるのでそれをタッチすればつながるのかもしれない
受信のみに限定すれば、ハンズフリー電話に危険はない様に思える
電話に出るために、車を止める場所を探すより安全かもしれない
また、ハンズフリー電話だと、発信者は車内の全ての人と会話ができるメリットもある
ハンドフリー通話は、法解釈としてはどうなんだろう?
これもだめなのかな?
走行中のTVよりかは安全である
走行中のTVは違法なのかな?
2年前には、松山英樹のマスターズ優勝ラウンドを友人の車中TVで観戦しながら、ゴルフ場へ向かった経験がある
p.s.
法解釈を調べてみた
走行中のハンドフリー携帯電話もTVも違法ではないようだ
但し、「注視」すると法に触れるとのことである
「注視」という規定からすると、TVだけでなく、ナビゲーションの操作も違法に該当するようである
でも「注視」とはどのような状態をいうのか?、何秒見ていると注視なのか?と、その判断は難しい!
結果、取締も難しいことになると思う
警察は「注視」しているか否かを「注視」できない
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