昔からそうであった
私は睡眠によって体力の維持、回復を行っている
あらためて言うまでもないことだが、最近、それがよくわかるようになってきた
昨日の日帰り500kmドライブで疲れたはずなのだが、
ドライブ中も家に帰り着いた後もそんなに疲れている感覚はなかった
また、一昨日の少し遠いゴルフ場でのプレー中も帰宅後もそんなに疲れている感覚はなかった
両日とも帰宅後ソファーに横になると2時間位そのまま寝てしまった
目が覚めると身体がすごく重く、トイレに行く足も重く、疲れていたんだなといった感覚になった
しかし、それから5分もすれば元気になってしまう
一日を振り返ってみると、疲れカーブ(?)は徐々に下がっていき、あるところ(帰宅後とか)でガクンと下がる
その時、無理をせず睡眠をとると急速に回復できるようだ
家内にいわせると、ソファーで私はとても深い眠りに入っているようだ(泥のように眠る)
私は登山経験が長い
冬山合宿などの少し長い山行になると、体力の維持は2派に別れる
※食事をしっかりとらないと維持できない者
※睡眠をしっかりとらないと維持できない者
とに別れる
私は後者で、寝る前に250mlのサーモスに甘く温かな紅茶作っておき、それをシュラフ入れ、抱いて寝る
夜中に目が覚めたらその温かく甘い紅茶を飲み、また眠りに入っていった
食が進まなくても、これで体力は維持できた
私の体力は良い睡眠によって維持されてきた
結婚当時だが、私の姉が家内に謝っていたそうだ!
「○○は寝坊助だから、ごめんね!」と
私は、子供の頃からよく眠ったようだ
睡眠中に成長ホルモンが分泌されると聞く
そのせいか私はこの年代としては背は高い
脳の成長も伴えば良かったのだが、そうはならなかったようだ(w)
睡眠は免疫力も向上させるようだ
最近、メディアでも大きく取り上げられている(※1)
私が風邪を引かないのはヨーグルトのR-1が功を奏しているようでもあるが、よく眠っていることも効いているような気がする
※1:西野精治「スタンフォード式・最高の睡眠」
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