2013年10月11日金曜日

シャガール展

 一昨日のこととなってしまいましたが、仙台の宮城県美術館で開かれている「シャガール展」に家内と行ってきました

入館料は1500円
シニア割引はありませんでした

平日でしたし、AM10時と早い入館でしたが、結構混んでいました

今まで、シャガールの筆は、気の向くまま、思いつくままに滑らせているのかと思っていたのですが、違っていました
下絵が何枚も残されておりました
試行錯誤の結果、あの流れるような、子供が描いたような線を生みだしていたのです
これは新たな発見でした

シャガールは注文作品も多く、経済的には恵まれていたのではないかと思われます

実のところをいうと、私は、シャガールの絵はあまり・・・
なんですが、
光り輝く色彩は、特別に素晴らしいものがあるように思います
 
シャガールは、当時から人気の画家であったようで、注文作品も多く、
経済的には恵まれていたのではないかと思われます
 
宮城県美術館を出ると、お昼の時間になっていました
家内からは、美術館内で昼食をとろうとの提案がありましたが、
40年前に生活していた仙台までせっかく出たので、東一番町に出てみました
青葉通りの駐車場に車を入れて、東一番町を三越方面に歩いてみました
とても懐かしい思いが湧き出てきました
藤崎デパートが立派に営業していることに驚きました

食事どころを探しに、東一番町に入ったのですが、あっちを見たり。こっちを見たりで遅くなってしまい、昼食は、近場のしゃぶしゃぶ屋さんのランチとなりました
890円、まあまあですかね



☆ 2枚目の写真:宮城県美術館で頂いた新聞からの転載です

☆ 最後の写真:2007/06/02 パリ オペラ座の天井画(シャガール)

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