どこもかしこも10℃を超える気温で、春も近いと感じていた
お昼過ぎ、急に風が強まってきたと思ったら、一天にわかに掻き曇り、吹雪となった
今日はどこの天気予報にも、雪ダルママークは勿論なく、晴天マークしかなかった
【追記】
1時間もしないうちに、陽が差してきた
にわか吹雪であった
【追記】
3時半、またまた雲行きが怪しくなってきた
気温は+7℃もあるけれど、雪が降り出しそうな気配がする
どこもかしこも10℃を超える気温で、春も近いと感じていた
お昼過ぎ、急に風が強まってきたと思ったら、一天にわかに掻き曇り、吹雪となった
今日はどこの天気予報にも、雪ダルママークは勿論なく、晴天マークしかなかった
【追記】
1時間もしないうちに、陽が差してきた
にわか吹雪であった
【追記】
3時半、またまた雲行きが怪しくなってきた
気温は+7℃もあるけれど、雪が降り出しそうな気配がする
また、全国の感染者の状況と同じなようで、若年層の感染者の数が増えている
これから70代、80代の高齢者の感染が広がって来そうで怖い!
第6波のピークは超えたのか?それとも、まだ先なのか?毎日のように雪が降っているし、気温はとても低く寒い
日本気象協会の天気予報も、ウエザーニュースの天気予報も昨夜は雪の予報はなく、晴れの予報であった
最近、天気予報は当たらず、雪になることが多くある
これほど寒い日が続き、毎朝雪掃きをするとなると、この地での冬の生活はかなり辛くなってきた
【追記】
8時が過ぎても細かな雪は降り続いている
当地の天気予報は晴れ?!
本格的に雪が降ってきた
今日は晴れ予報であったはずだ
天気予報が当たらない
雪が降り続く中、雨具をつけてMatthewと散歩に出た
吹雪いていて、自宅前で冬山状態である
日本泌尿器学会のHPより |
75歳であった
日刊スポーツのネット配信記事によると、西郷輝彦は11年前に前立腺がんと診断され、全摘手術を受けていたそうだ
それが、2017年に再発し、腫瘍マーカーのPSAの数値が上がったため、主治医と相談をし、日本では未承認のがんの先端治療である「PSMA標的内用療法」を受けるため、2021年4月23日に奥さんとオーストラリアのシドニーに渡った
西郷輝彦はYouTubeチャンネルで自身の闘病生活を配信していた
その動画は3本あって、私も参考にしようと思い3本のすべてを見たが、闘病生活という記録的なものというより、3本のすべてに長い時間を使った歌などが入っていて、どちらかというと西郷輝彦ファン向けの動画のように思えた
3本目には、先進的治療のPSMA標的内用療法の効果があったのか、がんの全身転移の状態が確認できるPET検査の結果が映し出されていて、前との比較画像では、がんは消えてきていた
しかし、PSAの値は、2021年7月29日に510 ng/mLに、8月16日には800 ng/mLと上がっていて、本人も何故かと疑問を持っていたようである
PSAの値が500とか800とかはすごい数値である
私は19年前の基準値の2.0 ng/mL(*-1)を超えてから年々少しずつ上昇をしてきてはいるが、現時点では10.0 ng/mLほどの数値である
*-1:現在は、若い方で3.0 ng/mL、それ以外では4.0 ng/mLが基準値となっている
私の場合は、MRIの画像診断を経てがんの疑いが濃厚であり、病院が新型コロナウイルス感染症のクラスター発生でのびのびとなっていた前立腺に針を刺して調べる生検を受けることになっている
日刊スポーツのネット配信記事に記載はされていなかったが、YouTube配信の中で、西郷氏自身が「去勢抵抗性前立腺がん」と述べているので、男性ホルモンを抑える治療を受けていたことになる
私も生検の結果、がんとなれば、西郷輝彦と同じこの男性ホルモンを抑えるホルモン治療を受けることになるかもしれない
治療を決めていくころには、ちょうど私は75歳に達しているのだろうから、前立腺の摘出手術を受けることはないであろう
もう必要ないが(w)、大事に取っておくことにしよう
【備考】
□PSAとは:「前立腺特異抗原」prostate-specific antigen の略語で、前立腺の上皮細胞から分泌されるタンパク質
多くは精液中に分泌されるが、ごく微量が血液中に取り込まれる
PSAの値が高くなると、前立腺のがんが疑われるが、前立腺が肥大してもこのPSAの値は上がることがわかっている
*prostate:前立腺
*specific:明確、特有
*antigen:抗原
※抗原とは、病原性のウイルスや細菌、花粉、卵、小麦などの生体に免疫反応を引き起こす物質のことを言い、抗体とは、体内に入った抗原を体外に排出するするために作られる免疫グロブリンというタンパク質
※PSA(前立腺特異抗原)の役割とは?:精液に混じり、ジェル状の精液をサラサラにし、精液の運動性を増す役割がある
※血中PSA(前立腺がんマーカー)とは:立腺腫瘍などで腺上皮細胞が傷害を受けると血中にPSAは逸脱する
□PMSAとは:(Prostate Specific Membrane Antigen)「前立腺特異的膜抗原」とは:前立腺がん細胞の表面に存在しているタンパク質を言う
PSA(前立腺特異抗原)と混同しやすいが異なる
*prostate:前立腺
*specific:明確、特有
*membrane:被膜
*antigen:抗原
※そもそもPMSAとは何だ?:正常な前立腺細胞の中にも存在しているといわれるPMSAであるが、内分泌療法抵抗性の前立腺がんでは、血中および組織中で、そのレベルが上昇することがわかっている(前立腺がんの悪性度が高かったり進行性に移行すると、このPMSAは数10~100倍もの量に上昇するとも言われている)
この性質から、前立腺がんの予後因子として注目されている
だが、PMSAそのものは何であるのかを私は確認できないでいる
その名称からすれば、前立腺の被膜に特異に存在する(多くなった)抗体(体に免疫反応を起こしている物質)??
そこに悪性のあるいは進行性のがんがあるということになるのか?!
□PSMA標的内用療法とは:(標的内用療法=ルテチウム-177 PSMA-617として)
PSMAに特異的に結合する分子(低分子リガンド)に、放射性物質(ルテチウム-177 PSMA-617)を融合して、点滴のルートから静脈注射を行う
転移をしていたとしても、結合分子がPSMAをサーチ(結合)し、それを標的とし放射性物質が患部(がん細胞)を攻撃する
前立腺がんに特化した画期的な治療法である
日本では認証されていない
PSMAが強く現れている前立腺がんにしかこの療法の効果はない
オーストラリアのシドニーの病院に到着した西郷氏も、PMSA PET検査で「PSMAが強く現れているか否か」の検査を受けた後にPSMA標的内用療法の治療を受けている
PMSAが出現していなければ、この治療を受ける意味がないからである
西郷氏の例にあるように、この治療法を採用している海外の病院を紹介している病院が日本にもある
このように海外の病院で治療するには、相当な費用が発生すると思われる
□PET検査とは:Positron Emission Tomography (陽電子放射断層撮影)がん細胞が好むブドウ糖に微量のフッ素-18という放射性同位元素を加えた薬剤を体内に注入し、薬剤の全身分布状況をPETカメラで撮影する
薬剤は正常細胞よりもがん細胞の方に多く集まる
薬剤が放出する微量の放射線をPETカメラで捉え、がんの位置、大きさ、進行度合いを調べる検査方法をいう
住友重機械工業のHPより |
※PMSA PET検査の課題:
*Ga-68標識PSMA-11の原料であるGa-68という放射性物質は半減期が約68分と短いため、病院内で薬を製造する必要がある
*Ga-68の製造方法は2つある
ひとつは68Ge/68Gaジェネレーターによる簡易的な製造方法ではあるが、収量は少ない
もうひとつはサイクロトロンという装置を用いた方法である
ジェネレーターによる製造の場合は、日本国内に製造拠点がなく、全てを輸入でまかなう必要がある
また世界規模でのGa-68需要の増大していることから、日本への供給が不足するなどの懸念がある
サイクロトロンという装置を用いた方法の利点:
1.世界的にはサイクロトロンの保有台数は多い
2.サイクロトロンによりGa-68を製造することで、より多量のGa-68が入手出来る
3.サイクロトロンであればジェネレーター方式と比較し、製造原価は安くなる
【追記】
調べを進めていくうちに、PSAとPSMAはまったく違うということがわかった
日本では、前立腺の腫瘍マーカーであるPSAは集団検診でも血液採取により検査されることが一般的になっているが、前立腺がん細胞の表面に存在しているタンパク質であるPMSAの値は検査されていない
前立腺がんでは、このPMSAが多く発現しているとわかっているのだが、日本では西郷氏も死に追いやったこのPMSA自体を測定する手段がないのである
治療以前の問題であった
西郷氏の場合、510 ng/mLとか800 ng/mLといったすごい値となっていたのは、PSAの値ではなく、PSMAの値であったと思われる
西郷氏の場合、画像上ではがんは消えたように見えたが、癌マーカーの値(PSA値なのかPMSA値なのか?)は増え続けていた
前立腺がんは、欧米では10年以上前から罹患率1位となっている癌であり、日本でも近年中に罹患率1位の癌になるといわれているのに、PMSAに対する日本の医療体制はまだ整っていない
【私の近くにも前立腺がんで亡くなった方がいる】
亡くなってから10年近くになるだろう
私の薪材の山の師匠で、私達の田舎暮らしをサポートしてくれていた方がやはりこの前立腺がんで亡くなっている
はじめは、首が回らなくなったとの症状を訴えていた
不調を訴えながらも初冬には、私と山に入り、薪ストーブの薪材となる、ナラや栗の木の伐木、玉切りを行った
それからしばらくして肺に水がたまるようになり、入院をして、そのまま入院先で亡くなった
私は毎日見舞いに行った
亡くなる日にも私は見舞いに行った
その日、師匠は私の目の前でショック状態となり、その夜のうちに亡くなった
70歳の誕生日まであと2、3日であったと思う
「70歳までは生きたい!」と師匠は言っていた
本人は、癌と知らされていなかった様な気もする
私の山の師匠は、首が回らないと訴えてから1年もしないで亡くなってしまった
前立腺がんは進行が遅いとか言われているが、中には悪性の前立腺がんもあるので、油断してはならない
前述の通り、内分泌療法抵抗性の前立腺がんというステージもある
そうなると日本では、治療方法以前の検査方法でさえ確立されていない
前立腺がんは、生育が遅い癌などと楽観視してばかりでもいけないこともわかった
どうなんだろう?
生検で針を刺したり、摘出手術をすること自体が、がん細胞を撒き散らすことにならないのだろうか?
私はこの先、生検は受ける気でいるが、検査結果で前立腺がんと確定されても、手術の選択は避けようと思っている
線友ネットは参考になる
http://pros-can.net/01/01-4.html
放送席にタイガー・ウッズが来ていて、この試合中に、長〜い時間を使って、放送席が映し出されている
試合中にタイガー・ウッズの記者会見の模様も放送されている
現地の放送席も日本の放送席もタイガー・ウッズに対してはとても好意的である
スーパースター「タイガー・ウッズ」ならのことであろう
だけどねぇ、???
見ていたい!話しを聞いていたい!人ではないなぁ
積雪量としては5cmに満たないと思うが、除雪には苦労が伴った
全面シャーベットの雪は重い
それと、雪の下が凍ってなく、市道までの距離の半分のアプローチは土の道なので、除雪スコップの先端が少しでもグチャグチャな土に入ると除雪スコップは押せなくなり、重さは更に増す
今朝の除雪は大汗を流した
下のシャツまで汗で濡れ着替えなければならなかった
10年ほど前、50cmの乾雪の上に、更に50cmの湿雪が積もり、パイプハウスが潰された
移住後、それが最大の積雪量であった
それもやはり春の雪であった
今までに何台かの車が城址公園へ向かったが、途中で凍った路面で上がれず、バックで降りてきていた
どの車も無事に帰っていたが、とうとう脱輪する車が出てしまった
この車も、城址公園へ上って行く途中で路面が凍っていて、諦めて降りてきたまでは良かったのだが、我が家の前の市道に残った雪に滑り側溝を越えて脱輪した
お隣さんと協力をして、力を合わせて押してみたが、車はびくともしなかった
車は、リアのタイヤが2本とも、フロントの右タイヤが側溝を越えて畑の中に落ちている状況で、素人が何人かかっても上がらない状態に見えた
ドライバーはブレーキが効かなかったというが、おそらく、ブレーキは効いていたのだが、タイヤは雪上を滑って行ったものと思われる
タイヤはスタッドレスタイヤであった
専門家に依頼しないと無理な状態と判断し、保険会社からレスキューを依頼することになった
保険会社とのやり取りに30分ほど、レスキューとのやり取りに30分ほどの時間を要した
その後、レスキューが到着するまでに1時間を要した
外は寒いので、ドライバーには我が家で休んでもらった
畑の中にあるフロント右タイヤを引き上げるために、側溝に角材を何本か入れ、また、これも畑の中にあるリアの2本のタイヤを引き上げるために、側溝に金属の板を2枚引いた
レスキュー隊員は、車の右フロント部に平ロープをかけ、電動ウインチでゆっくりゆっくり、車の様子を確認しながらリモコンを使って少しづつ引いた
ドライバーは車内に入り、レスキュー隊員の指示の下、ハンドル操作を行った
車体のどこもを傷めることなく、脱輪した車は簡単に上がった
幸いなことに、脱輪した車に大きなダメージはなかったようで、自走で帰っていった
2002年6月4日にPSAの基準値2.00ng/mLを超えてからというもの、経過で4人の医師の生検の薦めを断り続け、1人の医師の見解を信じ続け、19年間、微増を続けてきたPSAの検査データをExcelに落として眺め続け、前立腺の生検はやらずに過ごしてきた
昨年の10月に早期胃がんの手術と治療を終え、家内が心配してくれたこともあったし、医師の勧めもあったので、大腸と前立腺の検査を続けて受けた
予想通り、大腸には8mm大の2個のポリープが見つかり、切除対象となった
前立腺はPSAの検査に、直腸診とMRIの検査が加わった
直腸診では前立腺肥大と診断された
骨盤部MRIでは、読影医の見解が示され、がんが疑われるとのことであった
読影医の見解:「前立腺は中間部レベル左移行域に8mmほどのT2WIで低信号を呈する結節状の領域を認め、拡散強調像で明確な高信号、ADEマップで明確な低信号を呈しています。がんが疑われます。被膜を超えた伸展は認めません。」
「その他には前立腺に癌を疑う所見は指摘できません。」
「有効な腫大リンパ節はありません。明らかな骨病変はありません。膀胱に明らかな異常はありません。撮影範囲内の直腸に明らかな異常はありません。」
読影医の所見にある通り、被膜を超えた伸展は認められないのは幸いとすべきであろう
臨床医の説明によれば、右画像の右上の白く抜けたところが、がんが疑われる箇所だそうだ
ここまで来ると、残された検査は生検だそうだ
臨床医は経過観察も視野に入れていたようだが、組織を取って調べ、がんが否かを判断する必要があると思えた
画像だけではがんの疑いと言えるだけで、生検の結果で、がんと決まってからでないと、がんの治療は行えないそうだ
がんと決まれば治療法は色々とある
陽子線治療も2018年4月1日より保険適用となった
ゴルフ仲間でこの治療を受けている方を知っている
近くにはホルモン治療を受けている方もいる
臨床医の話によると、75歳以上になると、手術は行わないことが多くなるそうだ
私は、後2ヶ月で75歳となる
私のようにPSAの値が10ng/mLを超えることが殆どない患者は監視療法というのもある
生検をやってみて、結果がどうなるかを見極めなければ何とも言えないが、がんとなっても、私は(勝手に)監視療法を目指している
19年間も監視を続けてきた
今後はPSAの値を追うだけでなく、違ったもう少し精密な検査を加えた監視療法となればよいと願っている
生検は2月初めに行う予定であったが、第6波の新型コロナウイルス感染症拡大で、当該大病院にクラスターが発生し、急を要しない患者の検査は全てキャンセルとなった
それも落ち着いてきたということで、3月に再び予約となった
最初に提示された予約日は(ゴルフで)都合が悪いと伸ばし、その次の週とさせてもらった
退院の次の日にもゴルフの予定があり、「行ってもよいか?」と医師に聞いてみたところ、医師は横に手を振り「だめ!だめ!」、「出血の危険があるから!」、「ゴルフは力が入るからね!」とのことであった
ゴルフは力を入れてはダメなんだけどね!!
わかってないね
でも、直ぐにゴル友へ連絡をして、退院翌日のゴルフは欠場とさせてもらった
私が庭で素振りをしていても、中廊下に敷いた絨毯の上でパッテングの練習をしていても、必ずやって来る
パッテング練習の際、わざと私がsmokyの体の方にボールを転がしてやると、後ろ足でボールをガサガサとするが、打たれたボールが目の前を通過しても、追いかけるということはない
基本的にはボールに興味はないようだ
私にすり寄ったり、私の近くでじっとしていることが多い
なにが楽しいのか?落ち着くのか?わからない
庭での素振りの際には気をつけなければならない
「smokyを叩いてしまったら!」と思うだけでも寒気がする
今年の5月が来れば、smokyは12歳となる
まだまだ元気だが、ネズミや野鳥などの獲物を捕獲して私に見せに来ることはなくなった
私は、パッテングの際に左手のグローブを外したくなり、この外したり着けたりするのが面倒で、結果、グロープは着けないで回ることになっている
しかし、今年は特に寒いが、例年も冬場のゴルフは、グローブなしで回るにはかなり手も冷たくなる
冬場のゴルフ場では、両手にグローブを着けて回っている方をよく目にする
私の場合は、冬場も素手で回ることが多いが、午前中の早い時間帯の時には、手袋を両手に着けることがある
しかし、私の場合は、ゴルフ専用のグローブを使うことはない
100均で購入したスベリ止め付の手袋を使っている
薄く伸縮性があり使いやすい
冬場だけでなく、雨でグリップが濡れた時にも効果を発揮する
この手袋を着けた時は、ショットの際もパッテングの際も手袋は外さない
オミクロン株による新型コロナウイルス感染症の拡大が止まらない
外出する際には、帽子をかぶり、メガネをかけて、不織布製のマスクを着け、薄手の手袋も着ける
手袋は、帰宅したら裏返しにして洗濯カゴに入れる
この薄手の手袋で厄介なことは、手袋を着けたままでは、スマホを扱えないことである
例えば、コンビニでおにぎりを買ったとする
支払いは電子マネーを使うが、この際、いちいち右手の手袋を外さなければならない
外出時にもスマホを操作することは多い
今朝、ふと思いついたことがあった
前述の冬場のゴルフに使っているスベリ止め付手袋なら、スベリ止め部がスマホのタッチパネルの静電気に反応するのではないかと考えた
当たり!であった
この手袋を着けたままの指先の操作にスマホは反応した
これで、外出中に手袋を外す必要はほとんどなくなるであろう
スマホの操作に困ることもなくなったわけである
p.s.
「スマホ手袋」が既に存在していることは私も承知している
Amzonでもワークマンでも売られていることは知っている
高いもの、厚いものでなく、100均で、それもゴルフグローブの代用品でスマホ手袋となるのが良いところである
ゴルフに行く時も、今は手袋を着けて家を出ている
今までは、薄手の手袋を着けて家を出て、フロントの受付で一旦手袋を外したり着けたりして、ラウンド前に、薄手の手袋からスベリ止め付手袋に着け替えていたが、次からは、家を出る時からスベリ止め付手袋を使うことになるだろう
車の運転操作では、薄手の手袋は滑りやすいが、このスベリ止め付手袋はグリップ力があり使いやすい
この先、外出時には、タイベックスーツを着て、フェィスガードを着け、靴にはブーツカバーを着けなくてはらない!なんてことにならなければいいが?!(本気で)
関東沖を通過した南岸低気圧が北の寒気を引き寄せ、昨日から昨夜にかけては東京でも雪となった
南岸低気圧がもたらす里雪型の雪は湿雪で、重く、降雪量としても多くなる傾向がある
昨夜の雪の降雪量は10cmで、今シーズンとしては最大量となるが、里雪型の降雪量としては多い方ではない
湿雪は除雪も高負荷となり疲れる
【追記】
日曜日から月曜日にかけて、再び南岸低気圧の影響により雪か雨が予報されている
月曜日は小名浜カントリー倶楽部を予約してある
この分では、快適に天気の中でのゴルフは難しい
アコーディアグループのゴルフ場は、キャンセル料の規約がある
月曜日の予約に対しては、本日の金曜日を含む日以降にキャンセルをすると、平日予約に対しては一人2,200円のキャンセル料が発生する
私の結構長いゴルフ経験上においては、「信じられないペナルティー」であるが、規約に同意の上で予約しているので避けようがない
ゴル友の了解を得た上で、キャンセルギリギリの昨日の木曜日に月曜日の予約はキャンセルした
・・・・・
予報に反し、月曜日は晴れた!!
私達は楽しみを逃し!ゴルフ場は一組分の利益を逃した!
※キャンセル料は仕方がないとした上でも、当日を含まない3日前のキャンセルペナルティーは早すぎる
※何だか腹が立ってきて、ここの予約は止めようやかなといった気分になっている
このところは!
今朝も凍える寒さとなっている
これに風が加わると体感的には更に厳しい寒さとなる
今朝は風が収まっているので助かるが、昨日の夕方は家内も一緒にMatthewの散歩に付き合ったが、冷たい風に阻まれ、早々と帰宅した
暦の上では春になっているが、「寒」の寒さは続いている
雪も寒気もうんざりである
一昨夜は引越した夢を見た
6時28分現在の外気温は−5℃で、とても寒い
150万円の空家バンクの茨城県の物件を見過ごしたのは、(本気で)しくじったかと思い始めている
地球温暖化は、単に気温が上がるのではなく、夏はものすごく暑く、冬はものすごく寒くなる変動激化の現象を意味しているのかもしれない
私の体と心はもう少し南下を求めている気がする
20cmとの回答を得た
意外と小さい(浅い)と感じた記憶がある
昨年末、積み上がった薪材丸太を下に下ろすため、バックホーを使った
その時にバックホーのキャタピラで市道との境界杭を倒してしまったようだ
昨日、それを直そうとツルハシを使って、境界杭の周りを掘り起こそうとしたが、固く凍っていてコンクリートを叩くようであった
倒れた反対の面を10cm掘った
こんなものでは、境界杭は起きないどころかびくともしない
土とはいえども凍結によりコンクリート化されると、ツルハシでは歯が立たないとわかった
削岩機を出すかとも考えたが、融けるまで待つことにした
ポイントが貯まると、割引が適用されたり、割引券が発行されたり、優待券が発行されたりする
そのポイント優待制度を矢吹ヒルズGCと湯本スプリングスCCの事例で紹介する
※矢吹ヒルズGCの場合であると、
5回通うと500円のギフト券が発行される
写真にあるギフト券がそれである
10回通うと1,000円のギフト券、15回通うと2,000円のギフト券がもらえる
但し、ポイントは年度をまたげない
※湯本スプリングスCCの場合であると、
5回ごとに次回プレーに1,000円の割引が適用される
言うまでもないが、10回、15回も同様である
20回通うと、次回プレーに1,000円の割引が適用されると同時に、平日のみならず土日祝日にも適用できるプレー優待券がもらえる
写真にある優待券がそれである
フロントの方は、渡してくれる際に「土日休日に使うとお得ですよ」と付け加えてくれる
「でも、○○さんは土日祝日には来ないですものね!」と余計なことまで言う
湯本スプリングスCCの場合は、ポイントは年度をまたいでも使える
私はこれらのポイントも活用しながら、安い料金でゴルフを楽しんでいる
p.s.
いま手元にある写真のギフト券や優待券を使うと、どれほど安くゴルフを楽しめるかというと、次の通りとなる
※矢吹ヒルズGCだと、2,500円となる
冬季会員平日料金(昼食を含む):3,500円
ゴルフ場利用税:−500円
ギフト券:−500円
※湯本スプリングスCCだと、1,200円(昼食代)となる
料金(昼食を含む):4,500円
ゴルフ場利用税:−500円
優待券:−4000円
昼食代:例えば+1,200円
本日の新型コロナウイルス感染者数は、
全国で96,845人、東京都で20,679人、福島県で582人、当市で昨日は10人今日は4人と、感染者数はどこも拡大の一途をたどっている
私は過去に新型コロナウイルスの感染者数が拡大していた時には、その拡大の波に合わせ3度、外出もテニスもそしてゴルフも自粛をしてきた
確かに前述の通り、オミクロン株による感染者が急拡大しているし、この第6波のピークもまだ見えないところにあるが、「感染対策をしっかりした上で」ゴルフは続けてみようと今のところは考えている
他の病と同じように、新型コロナウイルスも「正しく怖がり」、自粛から来る「不健康な生活」から抜け出したいと考えている
自粛は、ゴル友と相談しながら!!
どうやって抜け出したのかわからないが、下の雪道には下っていた車のタイヤの跡もあった
昨日も城址公園へ上がっていく車が1台あったそうだ
凍った路面に手こずり、バックでそのまま滑るようにして戻ってきたそうだ
今日上っていった車も昨日の車と同じで、城址公園の駐車場手間の急な坂道の手前の氷と化した路面を上れず、バックしたのは良いのだが、車は左にズレて行き側溝に落ちたようだ
そこには悪戦苦闘のタイヤ痕が残されているが、なんとか抜け出し降りていったようだ
大量の雪が降るわけではないが、今年は降雪が続き、真冬日続きで低温が続いているため、日陰の凍った道の氷は融けない
融けないどころか、路面の氷は鏡のように悪い方向に成長を続けている
凍った道は走らないようにするしかない
旭城は市の指定史跡で、駐車場の整備、景観保全、法面保全、遊歩道の整備、花壇、傷んだ街路灯の撤去など保全は行っているのだから、駐車場に上がる市道の除雪はすべきだと思うが、冬の間は管理を放棄しているようだ
駐車場に新設したトイレも冬の間は閉じてしまうのだから!