2017年11月22日水曜日

昨日のゴルフから

いつものアローレイクカンツリー倶楽部に行ってきた
①寒かった!
西風が強く、時折雪も舞った
ダウンジャケットに暖パン、毛糸の帽子をかぶってのプレーとなった
それでも楽しかった!
②アプローチショット
坂本龍楠氏のレッスンより「右手の甲で転がすように打つアプローチショット」は上手くはいかなかった
そう簡単にはいかない。トップ気味のショットになった。距離感も練習場のようにはいかなかった
スコアを崩し始めたので元の私流に戻した
(低く出したい時は右足方向にボールは置き、上げたい時には、左足方向にボールは置く。距離感は経験に基づくバックスイングの高さ、そしてクラブの振り方で決める)
③腰の捻転に頼るショット
坂本龍楠氏のレッスンによるショットだが、注意すべきポイントも見えてきた
(1)ダウンスイングに入るタイミングが早いと左引っかけショットとなる
(多分、クラブが外から降りてくるものと考えられる)
特に、ダウンスイングの始まりは、ゆっくりとクラブを降ろすようにした方がショットの方向性は良い結果となるようだ
(2)クラブのセット
クラブのセット時は、ライ角通りにセットしたクラブに対し、どこにも力を入れず自然体で立った位置でグリップし、ショットするとショットの精度は概ね良かった(ヒットする)
(このことは理論通りであり、ハンドダウンに構えれば概ねフックとなり、ハンドアップに構えれば概ねスライスになる)
(3)腰の捻転
バックスイング時、クラブは手で上げずに腰の捻転を頼りにして上げ、ダウンスイング時、クラブは手で振り下ろさず、腰の捻転を頼りにしてクラブを自然に降ろしてくるとショットの結果は良いと感じられた
極端な言い方をすると腰の捻転だけでクラブは振るといった感じになる
また、腰の捻転は水平に行う意識も大切になる
この静かな水平捻転が崩れるとトップがでやすかった
(多分、捻転振り戻し時、ボールを上げようとする意識がどこかで働いているものと考えられる。
この水平捻転は常に強く意識していなければならない。ショット時、少し左下方向に捻転するぐらいの感覚でも良いような気がする)
④パット
3ヶ月程、パターシャフトをホール方向に少し傾け、パターヘッドを幾分引き上げるような気分でバックスイングをとり、2、30センチ前の打ち出し方向を意識してパットしていた
この方法で良かったのだが、結果はドンドン悪くなって行った
昨日はハッテング方法を変えた!
(全く逆となるが、過去に練習して来た方法でもある)
4:6位の右足体重で、体はホールに対して少し右に傾ける
結果、パターシャフトも少し右方向に傾く
ホールの方を見ると、右下から左上方向にホールを眺めるようになる
狙い所がハッキリと見えるような気がする
2、30センチ前の打ち出し方向を意識してパットする(これは同じ)
気持ちだが、払い上げる感じのパットになる
昨日の結果は入る方向に近づいた(w)
しかし、私は何年やってもパットスタイルが決まらない!
ショットも難しいが、パットはもっと難しく悩ましい!

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