福島へ引っ越す前から課題になっていた裏に山を背負った家裏の整地工事であるが、6年かかってやっと取りかかった
写真でトタン張りの壁が見えるように、家裏の小屋掛けの柱は下がまったく無くなっており、小屋掛けのトタン屋根はこのトタン壁だけで支えられていた(お~怖)
家裏の山からの止水工事もあわせて行う必要があり、本日基礎のベースの打設を終えた
鉄筋は、ガレージを建てた時のハッピーベースが残っていたのでそれを流用した
型枠もガレージ建設時の物を残してあるのでそれを使い、4寸の基礎を60センチ高で立ち上げる予定である
土台も山から切り出し、製材済みの4寸のクリ材がまだ残されているのでそれを使う予定である
出来上がれば、50年はもつものになるであろう
(屋根はガルバの波板を予定しているが、これはさすが50年はもたないか)
止水は基礎部で止め、裏回しとし、近くの雨水桝に流す予定である
この地下水の流出状況からみると、家裏の高台大地を少し掘ればよい山水が得られると思う
もう少し若ければチャレンジしていたところだろうが、チョッと面倒に感じられるようになった
歳かなぁ~
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