2013年12月30日月曜日

煙突掃除

 薪ストーブに火を入れてから、2ヶ月半ほどが経過しました
毎年のことですが、新年を迎えるにあたり、薪ストーブの煙突掃除を今朝行いました

1枚目の写真は、煙突掃除ブラシのセット、煙突の蓋、煙突トップ、一重の室内煙突です

2枚目の写真は、11月30日に煙突掃除メンテナンス用に、梯子がうまく架けられるようにと、見た目は悪いのですが、単管パイプで梯子かけを作っておいたので、今年は安全で楽に煙突トップから掃除ブラシを入れることが可能になりました
下にぶら下げているレジ袋に煤を集めます

3枚目の写真は、煙突トップの煤で汚れた状態です
ひどく汚れてはおりません

4枚目の写真は、集めた煤です
中型のレジ袋に6割程度集まりました
薪ストーブを2,3ヶ月焚くとこの程度の煤は着きます

薪ストーブの使用も6年目ですので、煙突掃除も慣れてきており、

道具の準備から始めて、1時間半ほどで、道具のかたずけまで終わりました

手順は次の通りです
1.道具の準備
 *脚立(室内用1台、煤受け様に外に1台)
 *梯子
 *煤ブラシ1セット
 *ワイヤーブラシ
 *掃除機
 *煤受け(レジ袋)とガムテープ
2.キャップを外し、煤受けの取り付け
3.室内から、キャップを外し、水平の煙突の煤を煤受けに押し込む
4.室内から、室内垂直の煙突の煤をストーブ内に落とし込む
5.外に回り、梯子に登って煙突トップを外し、上から煤受けに煤を落とし込む
6.室内の縦煙突を静かに外し外に出す
7.室外で外してきた煙突やキャップ、煙突トップをワイヤーブラシで掃除をする
8.ストーブの二次燃焼室に落とし込まれている煤を掃除機で吸い取る
9.後は逆手順で、煙突をくみ上げる
10.道具をかたづける

ガラスも磨いて、暖かい炎を楽しむ
終わり!

0 件のコメント:

コメントを投稿